出版社内容情報
アフォーダンス、EQ、そして邪性の研究まで、急速に解明が進む人間の脳の行動のからくり。最新の知見を踏まえてヒューマン・ウエア開発の方向を大胆に提示。
内容説明
嘘、いじめ、身勝手…。これまでのIQ、EQ論議では片づかない最新ヒューマンウェア事情。「脳」「心」研究が示唆する「ヒューマンファクターマネジメント」への道を探る。
目次
1 頭脳ブームの予兆とその背景(「脳」ブームの背景と実態;「知性」―認識し、思索し、発想し、判断する能力 ほか)
2 ヒューマンウェアの心理学的分析(「感性」「知性」の生まれる場所;「感性」の捉え方 ほか)
3 ヒューマンウェアのマネジメント(マネジメントのブレークスルー;感性マーケティング―商品開発 ほか)
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