出版社内容情報
人類史上最大の発明のひとつ、WWW(ワールドワイドウェブ)の発明者の自伝。
インターネットはどう誕生し、どのような理念で進化してきたか。そのすべてを発明者が語る。
AIに翻弄される今こそ読むべき、ウェブのあり方に関する洞察に満ちた話題書。
『サンデー・タイムズ』ベストセラー!
著者は、人類史における最も偉大な発明家の一人として堂々とそびえ立っている。彼が歴史に名を残したのは、先駆者としてワールドワイドウェブ(WWW)を生み出したから、だけではない。誰もがそれを無料で利用できるようにしたからだ。彼の創造性の物語は今も続いており、彼の「Solid(ソリッド)」プロジェクトは、テクノロジーの制御権を、本来あるべき、そしてあらねばならない場所、すなわち人々の手の中に取り戻そうとしている。
―― ゴードン・ブラウン(元イギリス首相)
この本は単なる自伝以上のものだ。ワールドワイドウェブの発展に関する洞察に満ちた回想録であり、私たちが21世紀を生きるなかで、いかにして人類がテクノロジーの中心に居続けるべきかについての深遠な宣言でもある。
―― アル・ゴア(元アメリカ副大統領)
ワールドワイドウェブが誕生してまだ三十数年しか経っていないが、私たちはすでにそれを当たり前のものとして受け入れている。だがそれは、たまたま生まれたものではない。誰かがそれを最初に設計しなければならなかったのだ。その「誰か」こそが本書の著者、ティム・バーナーズ=リーだ。本書の中で、彼はその誕生のプロセスを語っている。素晴らしい物語であり、科学の世界への洞察に満ちていて、ページをめくる手が止まらなくなる。
―― ノーマン・フォスター卿(建築家)
この力強い回想録は、発明家本人による謙虚で、心を掴み、インスピレーションに満ちた個人的な物語を通じて、ウェブ創造と進化の旅へと私たちを誘う。これは単なる歴史ではない。人間の、そしてテクノロジーの可能性を示す並外れた個人の証言であり、AIが私たちの生活をさらに劇的に変え始めている今、ティムがそうしているように、テクノロジーはすべての人の創造性、協調性、そして思いやりを育むために構築されなければならないという重要な気づきを与えてくれる。
―― ルース・ポラット(AlphabetおよびGoogle社 プレジデント兼最高投資責任者)
この本は、世界を変えるテクノロジーがどのようにして生まれ、またイノベーションの背後にある価値観が発明そのものと同じくらい重要な理由について、稀有な洞察を与えてくれる。科学の発展におけるアクセシビリティと思いやりに対する彼の揺るぎないコミットメントは、変革をもたらすツールを民主化しようと働くすべての人々の心に深く響く。個人の選択がいかに人類の未来を再構築し得るかを理解するために、すべての科学者や技術者は本書を読むべきだ。
―― ジェニファー・ダウドナ(ノーベル化学賞受賞者、CRISPR-cas9開発者)
【目次】
第1章 幼少期
第2章 CERN
第3章 始動
第4章 ウェブの勃興
第5章 ウェブを統治する
第6章 うねり
第7章 成長痛
第8章 テクノロジーと社会
第9章 モバイルウェブ
第10章 これはみんなのものだ
第11章 オープンデータ
第12章 機械学習
第13章 設計の問題
第14章 ウェブのための契約
第15章 インラプト
第16章 インテリジェント・マシン
第17章 アテンションVSインテンション
第18章 春の兆し
内容説明
人類史上最大の発明、ウェブを創った男。『サンデー・タイムズ』ベストセラー。
目次
プロローグ
第1章 幼少期
第2章 CERN
第3章 始動
第4章 ウェブの勃興
第5章 ウェブを統治する
第6章 うねり
第7章 成長痛
第8章 テクノロジーと社会
第9章 モバイルウェブ
第10章 これはみんなのものだ
第11章 オープンデータ
第12章 機械学習
第13章 設計の問題
第14章 ウェブのための約束
第15章 インラプト
第16章 インテリジェント・マシン
第17章 アテンションVSインテンション
第18章 春の兆し
著者等紹介
バーナーズ=リー,ティム[バーナーズリー,ティム] [Berners‐Lee,Tim]
ティム・バーナーズ=リー卿は1989年、スイスの欧州合同原子核研究機関(CERN)でワールドワイドウェブ(WWW)を発明した。以来ワールドワイドウェブ・コンソーシアム(W3C)、オープンデータ・インスティテュート(ODI)、ウェブ・ファウンデーションでの活動、Solidプロトコルの開発を通じて、またインラプト社の共同創業者兼最高技術責任者として、技術の標準化、万人に開かれたウェブ、ウェブにおける個人のエンパワーメントをたゆみなく推進している。テクノロジーの持つポジティブな力の信奉者。『タイム』誌の「20世紀で最も重要な人物100人」に選ばれたほか、ソウル平和賞、コンピューティング世界のノーベル賞とされるアラン・チューリング賞など受賞多数。2004年には英国のエリザベス2世女王からナイトの称号を授与され、後に功績が特に顕著な人物に贈られるメリット勲章を受章した
土方奈美[ヒジカタナミ]
翻訳家。日本経済新聞記者を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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