2010年のアジア―次世代の成長シナリオ

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492443354
  • NDC分類 332.2
  • Cコード C3033

出版社内容情報

中国・インドに続く成長センターは、タイ・ベトナムを中心とした大メコン圏だ。生産体制の再編成と多極的に発展するアジア市場の攻略に関して、日本企業が取るべき戦略をアドバイス。

内容説明

中国、インドに続き、タイ、ベトナムを中心とした大メコン圏(Greater Mekong Sub‐region)に脚光。アジア戦略の必読書。

目次

序章 成長するアジアと日本の位置づけ
第1章 中国・インドの成長で変わるアジア経済
第2章 新たな成長センターとなるGMS
第3章 アジア消費市場の攻略
第4章 中国は構造問題を解決できるか
第5章 魅力とリスクが混在するインド巨大市場
第6章 2010年代のアジアと日本の役割
補遺1 インドから見た2010年代のアジア(ネルー大学との共同研究より)
補遺2 ベトナムから見た2010年代のアジア(CIEMとの共同研究より)
補遺3 タイから見た2010年代のアジア(タマサート大学との共同研究より)

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