2016年 日本はこうなる

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2016年 日本はこうなる

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  • サイズ A5判/ページ数 261p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492396230
  • NDC分類 304
  • Cコード C3033

出版社内容情報

86のキーワードで最新トレンドを解説雑談のネタから新ビジネスのヒントまで、これ1冊で2016年が丸わかり

毎年大好評の日本経済予測、2016年版!
激動のグローバル経済、企業経営、働き方、地方、ライフスタイル等々、最新トレンドが丸わかり。
商談、面接、雑談の情報源として、さらに投資のヒントとしても活用できる。
グローバル市場から個別企業の動きまで幅広く取り上げるハンドブックの決定版!

日本経済は「前向き志向」に転換できるか?
 ◆円安・株高、失業率低下が実現するも日本の景気は回復していない。輸出に力強さを期待できない一方、サービスや投資で稼ぐ体制が強まる。
 ◆世界経済は緩やかに成長するが、米国の利上げや中国景気がリスク要因。原油価格の上昇テンポは緩やかにとどまる。
 ◆飛躍が期待されるインバウンド市場、IoTや人工知能といった新技術が産業に与える影響も注目点だ。
 ◆少子高齢化で課題が山積する中、労働基準法の改正や高度プロフェッショナル労働制等、働く場は変わっていく。

【主要目次】

巻頭言 「中国リスク」と向き合う……中谷 巌

第1部 「前向き志向」に転換する日本経済
 1:日本経済はアベノミクスがなくても成長できる
 2:景気は持ち直すがペースは緩慢なまま、雇用需給はタイト
 3:世界経済は緩やかに拡大、最大のリスクは米国利上げ
 4:原油に強い供給過剰感、曇天見通しのマーケット情勢
 ◎データで読む2016年のトレンド:輸出に加え、新しい収益源が成長 日本企業は稼ぐ力を強化できるか?
 ◎2016年に予定されているビッグ・イベント

第2部◎2016年を理解するためのキーワード
 海外経済・国際社会/海外ビジネス/産業/企業経営/働く場/社会・文化/少子化・高齢化/地域/地球環境・エネルギー/政策
 ~86のキーワードを2ページ見開きの読みやすいスタイルで紹介。多方面の最新トレンドがわかる!
   インバウンド市場、ロケーションフリー経営、定額音楽配信サービス、火山防災、18歳選挙権、
   朝型勤務、女性活躍ビジネス、IoT、プチぜいたく疲れ、マイナンバー利用、
   北極海航路、中国ビジネス再編、年次有給休暇の義務化、高度プロフェッショナル制度、バスケ新リーグ
   大学改革、パリCOP21、自動運転、職場のストレスチェック、LGBTフレンドリー
   米国利上げ、ブラジルコスト、学童待機児童、老後プア、地域密着型介護、
   コンパクトシティ化、ふるさと納税、所有者不明地、サブサハラ市場、HACCP義務化
   再生医療、グリーンインフラ、SATOUMI文化 等々。

【主要目次】

巻頭言 「中国リスク」と向き合う……中谷 巌

第1部 「前向き志向」に転換する日本経済
 1:日本経済はアベノミクスがなくても成長できる
 2:景気は持ち直すがペースは緩慢なまま、雇用需給はタイト
 3:世界経済は緩やかに拡大、最大のリスクは米国利上げ
 4:原油に強い供給過剰感、曇天見通しのマーケット情勢
 ◎データで読む2016年のトレンド:輸出に加え、新しい収益源が成長 日本企業は稼ぐ力を強化できるか?
 ◎2016年に予定されているビッグ・イベント

第2部 2016年を理解するためのキーワード
 海外経済・国際社会/海外ビジネス/産業/企業経営/働く場/社会・文化/少子化・高齢化/地域/地球環境・エネルギー/政策
 ~86のキーワードを2ページ見開きの読みやすいスタイルで紹介。多方面の最新トレンドがわかる!
   インバウンド市場、ロケーションフリー経営、定額音楽配信サービス、火山防災、18歳選挙権、
   朝型勤務、女性活躍ビジネス、IoT、プチぜいたく疲れ、マイナンバー利用、
   北極海航路、中国ビジネス再編、年次有給休暇の義務化、高度プロフェッショナル制度、バスケ新リーグ
   大学改革、パリCOP21、自動運転、職場のストレスチェック、LGBTフレンドリー
   米国利上げ、ブラジルコスト、学童待機児童、老後プア、地域密着型介護、
   コンパクトシティ化、ふるさと納税、所有者不明地、サブサハラ市場、HACCP義務化
   再生医療、グリーンインフラ、SATOUMI文化 等々。

【著者紹介】
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(ミツビシユーエフジェイリサーチアンドコンサルティング)
三菱UFJフィナンシャル・グループの総合シンクタンクとして、東京、名古屋、大阪の3大都市を拠点に、コンサルティング、グローバル経営サポート、政策研究・提言、マクロ経済調査、セミナー等を通じた人材育成支援等、国内外にわたる幅広い事業分野において多様なサービスを展開している。顧客が直面している課題に対しベスト・ソリューションを提供するとともに、社会の知的資源の融合を通じ、次世代の新しい社会を拓く提言・提案を積極的に実施。インフルエンシャルなシンクタンクとして高い評価を得ている。

内容説明

激動のグローバル経済から企業経営・働き方・地方・ライフスタイルまで、最新トレンドが1冊で丸わかり。日本経済は「前向き志向」に転換できるか。

目次

第1部 「前向き志向」に転換する日本経済(日本経済はアベノミクスがなくても成長できる;景気は持ち直すがペースは緩慢なまま、雇用需給はタイト;世界経済は緩やかに拡大、最大のリスクは米国利上げ;原油に強い供給過剰感、曇天見通しのマーケット情勢)
第2部 2016年を理解するためのキーワード(海外経済・国際社会はこうなる;海外ビジネスはこうなる;産業はこうなる;企業経営はこうなる;働く場はこうなる;社会・文化はこうなる;少子化・高齢化はこうなる;地域はこうなる;地球環境・エネルギーはこうなる;政策はこうなる)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たんかれ~

17
時事情報の整理にと思って読んだのですが、想像以上にジャンルが広く情報量も多くて圧倒されました。さすが三菱のシンクタンクです。各項の文責も明記されていて信頼できます。2015/12/11

たか

9
振り返ってみると、なかなか思うようにはいかない分野もある。2017/01/22

ブロッコ・リー

0
2016年も半ばを過ぎようとしている今頃読んだ。動機は勿論「どれ位当たっとるんかの?」という点。結論は「結論当たってる!」が、しかし2015年後半からの政治経済トレンドが半年かそこらで劇的に変動するわけもなく、本の半分以上はBuzz wordの解説だから三菱らしい無難なまとめ方だろう。トランプ氏は共和党の有象無象のone of themだし北朝鮮動向は皆無、まぁこれらはアノマリーなので仕方がないが。常識の集大成を短時間に俯瞰するにはコンパクトに纏まっていて読みやすい。年末に再読しよう。2016/05/30

しびぞう

0
経済の動きよりも世間の動きについての箇所を先に持ってきて、それからお金の動きの箇所を置いたほうがよかったのではないかと思う。私のような経済素人向けの本ではない、と言われたらそれまでだが。2016/01/15

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