ぐっちーさんの本当は凄い日本経済入門

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ぐっちーさんの本当は凄い日本経済入門

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  • サイズ B6判/ページ数 250p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492395844
  • NDC分類 330.4
  • Cコード C3033

出版社内容情報

彗星の如く現れたネット界最強のアルファブロガー、ぐっちーさんの最新経済論。従来の経済評論に加え、2013年の大予測を開陳!

最強経済ブロガー・ぐっちーさんの最新刊。
10万部突破の前著に続く話題の新刊です。
2013年 円安、アベノミクス、シェールガス革命・・・
日本とアメリカが大復活!?
そんな、どこにも書かれていない経済、本当の話が
盛りだくさんの内容です。
また、本書では冒頭論文を始めとして、
書き下ろし、一般には未公開の原稿も含まれており、
有料メルマガの読者にも楽しめる内容になっています。

第1章 【アメリカ経済編】ああアメリカ!復活の日は近いか?
第2章 【中国経済編】経済のスローダウンは本物、バブル崩壊は近い!
第3章 【欧州経済編】欧州危機に大揺れの新興国、日本も無縁ではいられない
第4章 【投資編】為替、株式投資の仕組みとノウハウを伝授
第5章 【日本経済編?@】円高も大震災も乗り越えた底力を検証する
第6章 【日本経済編?A】「日本が崩壊する?」そんなデマを信じちゃいけない!

【著者紹介】
山口 正洋(ヤマグチ マサヒロ)
「gucci post」編集長
通称、ぐっちーさん。1960年東京港区生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。丸紅を経て1986年モルガン・スタン レー、ABNアムロ、ベアー・スターンズなど欧米の金融機関を経て、ブティックの投資銀行を開設。M&Aから民事再生、地方再生まで幅広くディールをこなす一方で、「ぐっちーさん」のペンネームでブログを中心に活躍。2007年にはアルファブロガー・アワードを受賞。近著「なぜ日本経済は世界最強と言われるのか」は「泣ける経済書」として10万部を超えるベストセラーに。

内容説明

2013年円安、シェールガス革命…日本とアメリカが大復活!?どこにも書かれていない経済、本当の話。

目次

プロローグ ぐっちー流最新経済学入門―世界経済はどこへ行くのか?
第1章 アメリカ経済編―ああアメリカ!復活の日は近いか?
第2章 中国経済編―経済のスローダウンは本物、バブル崩壊は近い!
第3章 欧州経済編―欧州危機に大揺れの新興国、日本も無縁ではいられない
第4章 投資編―為替、株式投資の仕組みとノウハウを伝授
第5章 日本経済編1―円高も大震災も乗り越えた底力を検証する
第6章 日本経済編2―「日本が崩壊する?」そんなデマを信じちゃいけない!

著者等紹介

山口正洋[ヤマグチマサヒロ]
通称、ぐっちーさん。1960年東京港区生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。丸紅を経て1986年よりモルガン・スタンレー、ABNアムロ、ベアー・スターンズなど欧米の金融機関を経て、ブティックの投資銀行を開設。M&Aから民事再生、地方再生まで幅広くディールをこなす一方で、「ぐっちーさん」のペンネームでブログを中心に活躍。2007年にはアルファブロガー・アワードを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サトシ@朝練ファイト

22
日本とアメリカが大復活・・・んーなるほどね。国にTVに新聞に騙されないためにも是非読まれたし。2013/03/02

らっきい

8
過去2~3年のメルマガ情報をまとめているため、読み易いが鮮度の落ちる内容も多々あり。基本論調が70~80円台時代の円高基準で書いているため、今読むと説得力に欠ける部分もあり。しかし、消費税増税のくだりで、増税の真の理由が財務省の権力増加説というのは納得してしまった。その他では中国に対する考え方、アメリカの将来像、TTPの捉え方などは非常に参考になった。2013/12/23

diesuk

3
献本をいただきました。経済の本なんて普段読まないし、よくわからないから興味もなかったんだけど、ちょっと読んでみたら語り口が軽くて、とてもわかりやすかったのでついつい最後まで読んでしまった。ぐっちーさんって前作が出るまでは全く知らなくて、なんでこんなに売れてるの?と思ってたんだけど、言ってる内容が明快でなるほどと思えるところがいいから売れてるんだなって思った。あと日本って捨てたもんじゃないんだなと思えたことが大きい。財政的に厳しいと思ってた日本が、実はそうではないということが論理的に理解できたのでよかった。2013/03/19

たす

3
基本的にはメルマガの再録か。復習になるし、メルマガで読むよりか紙の方がやっぱり読みやすいw2013/03/10

H.A

2
●米国のマーケットの最前線にいる著者の、メルマガを一冊の本にまとめたもの。タイムリーかつ平易であることはメルマガとしてはよいが、本としては、内容はすでにタイムリーではなくうすっぺらい印象。●興味を持ったのは、日本の国債800兆円分債務は、よくGDP比換算し財政破たん一歩手前のように語られるが、この考え方は債務をすべて返済するという前提に立ったものであり、誤っているというもの。著者は、国債残高の金利相当分を支払うことができれば、十分サステイナブルだと主張する。なるほど、そういうもんかと少し考えを新たにする。2013/10/24

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