高橋乗宣の経済を考える技術

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高橋乗宣の経済を考える技術

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492393451
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C3033

出版社内容情報

日本経済はなぜ苦境に陥ったのか。金融政策、景気対策、財政再建、企業経営などテーマごとにここ数年間の日本経済・失敗の要因を解説していく。乗宣流“経済問題の見方・考え方”。

内容説明

“バブル後最悪の年”を予言したエコノミストの心眼。

目次

第1章 景気見通し・景気対策篇(今後一〇年間、日本は「冬の時代」へ;“ぬるま湯”から飛び出すには ほか)
第2章 金融行政・金融政策篇(ゼロ金利政策は天下の愚策;日銀の独立性が危ない ほか)
第3章 税制改革・社会保障改革篇(国民無視の年金改革に異議あり;日本の課税最低限は高すぎる ほか)
第4章 IT・企業経営篇(大量失業時代の幕開け;CFOの役割が重大に ほか)
第5章 米国経済・通貨政策篇(米国経済のソフトランディングはありえない;現実化する世界同時不況のシナリオ ほか)

著者等紹介

高橋乗宣[タカハシジョウセン]
昭和15年広島県生まれ。昭和45年東京教育大学大学院博士課程修了。大学講師を経て、昭和48年株式会社三菱総合研究所に入社。主任研究員、主席研究員、研究理事を歴任の後、現在三菱総合研究所顧問、明海大学教授
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