出版社内容情報
ビジョンとツールとの結合である「大経済学」。ケインズ、シュムペータ、フリードマン等の大経済学者の優れた経済理論に学び、日本経済再生への途と方策を示す。
目次
序章 「大経済学」とは何か―ビジョンとツールの結合
第1章 ケインズ
第2章 フリードマン
第3章 シュムペーター
第4章 ドラッカー
第5章 マルクス
第6章 下村治
第7章 高橋亀吉
第8章 反ケインズは間違い―財政均衡第一主義の失敗
第9章 フリードマンに学ぶ「官庁主導経済」からの訣別
第10章 通信・情報イノベーションの時代
第11章 グローバリゼーションを生き抜く
終章 されど日本経済は前途洋々たり