内容説明
企業や国家は性悪か。弱者はつねに正義か。さまざまな口実のもとで、日本経済は内外からの収奪にさらされる。だが放置すれば、その先には再起不能の崩壊が待ち受けているのみだ。
目次
第1章 経済的な繁栄の条件
第2章 経済の発展と体質の悪化
第3章 金融の役割と限界
第4章 収奪される強者
第5章 収奪の論理と結末
第6章 問題の解決方向
企業や国家は性悪か。弱者はつねに正義か。さまざまな口実のもとで、日本経済は内外からの収奪にさらされる。だが放置すれば、その先には再起不能の崩壊が待ち受けているのみだ。
第1章 経済的な繁栄の条件
第2章 経済の発展と体質の悪化
第3章 金融の役割と限界
第4章 収奪される強者
第5章 収奪の論理と結末
第6章 問題の解決方向