株価・地価変動と日本経済―資産インフレの経済学

株価・地価変動と日本経済―資産インフレの経済学

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  • サイズ B6判/ページ数 166p/高さ 19X14cm
  • 商品コード 9784492391259
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C3033

内容説明

昭和61年から62年の時期は、株価とか地価のいわゆる資産価格が激しく変動した時期である。我々、日本経済研究センターの短期経済予測グループは、62年末から63年初の予測作業の中で、これらの資産インフレの影響をいろいろ分析した。この報告書は、その作業結果に新たな分析を加えて、まとめたものである。

目次

序章 本書のねらいと構成
第1章 キャピタルゲインの大きさとその分布
第2章 株価の変動とマクロ経済
第3章 株価・地価の変動と家計消費
第4章 株価・地価の変動と住宅投資
第5章 資産インフレ下の所得変動
第6章 株価暴落の影響

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