現代日本の企業グループ―「親・子関係型」結合の分析

現代日本の企業グループ―「親・子関係型」結合の分析

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784492391129
  • NDC分類 335.5

出版社内容情報

日本電気、トヨタ、松下等のグローバル企業をケースとして、新たな経営環境の下で、これらの「分社経営」を中心とする企業グループに焦点をあて激変する日本企業の対応戦略を探る。

目次

序章 企業グループ論の課題と視角(坂本和一)
第1章 生産子会社の展開―日本電気のケース(坂本和一)
第2章 系列部品メーカーの生産・資本連関―トヨタ自動車のケース(塩地洋)
第3章 事業部制と分社制―松下電器産業のケース(下谷政弘)
第4章 事業構造の変革と企業グループ―新日本製鉄のケース(岡本博公)
第5章 企業国際化とグループ展開―日本電気のケース(榎本里司)
第6章 企業国際化とグループ管理機構―トヨタ自動車のケース(塩見治人)
第7章 金融自由化・国際化と海外金融子会社(坂本和一)

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