岩井克人「欲望の貨幣論」を語る

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電書あり

岩井克人「欲望の貨幣論」を語る

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年04月25日 08時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492371244
  • NDC分類 337.1
  • Cコード C3033

出版社内容情報

NHKBS「欲望の資本主義・特別編<欲望の貨幣論2019>」に追加独自インタビューも加え書籍化。「貨幣と欲望」の本質に迫る。

内容説明

貨想通貨=暗号資産、キャッシュレス化、貨幣とは?市場とは?資本主義とは?その本質に日本の知性が迫る。異色のNHK経済教養ドキュメント特別編。未放送部分も多数収録。

目次

第1章 「ビットコイン」は究極の貨幣か(現実が理論に追いついた;貨幣をめぐる二律背反 ほか)
第2章 金融投機と二つの資本主義論(アリストテレスとミダス王の神話;お尋ね者ジョン・ロー ほか)
第3章 貨幣は投機である(おカネは純粋な投機である;恐慌―おカネのバブル ほか)
第4章 「資本主義」の発見―アリストテレスと「近代」(ポリスの思想家、アリストテレス;ポリスは貨幣を必要とする ほか)

著者等紹介

丸山俊一[マルヤマシュンイチ]
NHKエンタープライズ制作本部番組開発エグゼクティブ・プロデューサー。1962年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。ディレクターとして様々な教養番組、ドキュメンタリーを手掛ける。東京藝術大学客員教授、早稲田大学非常勤講師も兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 3件/全3件