出版社内容情報
世界で一番読まれている経済学界の大ベストセラーテキストのミクロ編、最新改訂版。ミクロ経済学の基礎から応用までこれ1冊でカバー
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ投資大学
2
ミクロ経済学の基礎概念を網羅的に解説している。章ごとに付随するキーワードをまとめて解説しているので、理解がしやすい。2023/02/03
なかむら
1
2022年60冊目 重かったが、読みやすくわかりやすい。間を空けて再読する。2022/07/30
miura
1
広告には、広告を出せるくらい利益が出ているというシグナルとしての効果がある、というのが面白いと思った。2022/02/27
好奇心の横断歩道を渡る!
1
内容を批判するために読み直した。///討論番組が大嫌いなくらいで、本当はあまり喧嘩腰は好きじゃないけど、あえて戦わないといけないとも思う。辛いものは辛いが仕方ない。自分なりのノブレス・オブリージュみたいなものだ。勉強のための環境と幅広い好奇心に恵まれた自分にとっての。2022/01/20
好奇心の横断歩道を渡る!
1
(多分)ニュー・ケインジアンの著者による、(多分)わかりやすいミクロ経済学の本。まずはミクロ編から。/全ての均衡に基づく議論が予測には適用できないことを、共通する原因から説明する記事を書きたい。歴史的時間の概念を含めて考えると法則の発見には使えないなど。均衡に全面的に頼った理論が資本主義経済の説明と相性が悪い理由も書きたい。供給曲線や限界費用曲線を大幅に変えるために「投資」してるのだから、投資を促す仕組みや状況を作ることが長期的には最適解、とか。あと、ニュー・ケインジアンって、未だに商品貨幣論だからなー2021/10/09