出版社内容情報
いま世界で一番読まれている経済学のテキストの改訂版。税、雇用、為替の章も追加され、これ1冊で経済学のエッセンスをすべて学べる
いま世界で一番読まれている、経済学の入門テキストの改訂版。ハーバード大学、シカゴ大学のグローバルエリート候補生もテキストとして学ぶほどしっかりしたレベルながら、高校生にもわかるように懇切丁寧に解説している。
第2版ではさらに初版の内容に加えて、税、雇用、為替の章も追加され、これ1冊で経済学のエッセンスをすべて学ぶことができるようになった。
理解できたかどうかを確認できるテストバンクも各章に追加され、解答もついているので、独学や予習・復習にもますます便利な構成に。
内容は、マンキュー経済学?T、?Uの第3版に対応。
第?T部 イントロダクション
第1章 経済学の重大原理
第2章 経済学者らしく考える
第3章 相互依存と交易(貿易)からの利益
第?U部 ミクロ経済学
第4章 市場における需要と供給の作用
第5章 需要、供給、および政府の政策
<付論>弾力性
第6章 消費者、生産者、市場の効率性
<付論>税と効率・公平
第7章 外部性
第?V部 マクロ経済学
第8章 国民所得の測定
第9章 生計費の測定
第10章 生産と成長
<付論>失業
第11章 貯蓄、投資と金融システム
<付論1>貨幣システム
<付論2>貨幣の需給とインフレーションの古典派理論
第12章 総需要と総供給
第13章 開放マクロ経済学:基本的概念
【著者紹介】
足立 英之(アダチ ヒデユキ)
尾道市立大学学長
1940年広島県生まれ。1963年神戸大学経済学部卒業。1970年ロチェスター大学PH.D.
内容説明
ハーバード大学やシカゴ大学でも使われるほどハイレベルでありながら、圧倒的なわかりやすさで、今、世界で一番読まれている、経済学の教科書。
目次
第1部 イントロダクション(経済学の十大原理;経済学者らしく考える;相互依存と交易(貿易)からの利益)
第2部 ミクロ経済学(市場における需要と供給の作用;需要、供給、および政府の政策;消費者、生産者、市場の効率性 ほか)
第3部 マクロ経済学(国民所得の測定;生計費の測定;生産と成長 ほか)
著者等紹介
マンキュー,N.グレゴリー[マンキュー,N.グレゴリー] [Mankiw,N.Gregory]
ハーバード大学教授。1958年生まれ。1980年プリンストン大学を卒業。1984年マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得後、1987年29歳の若さでハーバード大学教授に就任。2003年より2005年まで大統領経済諮問委員会(CEA)委員長を務める。経済学の一流誌に掲載された論文は数多く、またマクロ経済学の定番テキストである『マンキューマクロ経済学』の著者でもある
足立英之[アダチヒデユキ]
1940年広島県生まれ。1963年神戸大学経済学部卒業。1970年ロチェスター大学Ph.D.現在、尾道市立大学学長
石川城太[イシカワジョウタ]
1960年千葉県生まれ。1983年一橋大学経済学部卒業。1990年ウェスタン・オンタリオ大学Ph.D.現在、一橋大学大学院経済学研究科教授
小川英治[オガワエイジ]
1957年北海道生まれ。1986年一橋大学大学院商学研究科博士課程単位修得。一橋大学博士(商学)。現在、一橋大学大学院商学研究科教授
地主敏樹[ジヌシトシキ]
1959年兵庫県生まれ。1981年神戸大学経済学部卒業。1989年ハーバード大学Ph.D.現在、神戸大学大学院経済学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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