ミクロ計量経済学

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  • サイズ A5判/ページ数 503p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492313923
  • NDC分類 331.19
  • Cコード C3033

出版社内容情報

膨大なパネルデータの利用や倒産確率の計算などビジネスの分野においても重要性を増しているミクロ計量経済学について、具体例を用いながらていねいに解説。

内容説明

計量ソフトによる実習でミクロ計量経済学をマスター!実習に必要なデータをホームページで提供。理論解説と演習によるミクロ計量経済学テキストの決定版。

目次

第1章 クロスセクションデータ分析の基礎―連続変数が被説明変数の場合
第2章 質的選択モデルの基礎―2値的選択モデル
第3章 多肢的選択モデル
第4章 分布に制約のあるモデル―トービット・モデル
第5章 2方程式モデルの推定とサンプル・セレクション・モデル
第6章 内生性の検定と連立方程式
第7章 計数データと持続データモデル
第8章 線形パネル分析
第9章 パネルの質的選択モデルとトービット・モデル

著者等紹介

松浦克己[マツウラカツミ]
1951年福岡県生まれ。1975年九州大学法学部卒業、郵政省入省。大阪大学経済学部助教授、長崎大学経済学部教授等を経て、広島大学大学院社会科学研究科経済学部教授。慶應義塾大学訪問教授。経済学博士(大阪大学)

マッケンジー,コリン[マッケンジー,コリン][McKenzie,Colin]
1957年オーストラリアのメルボルン市生まれ。1980年オーストラリア国立大学経済学部卒業。1986年オーストラリア国立大学大学院博士課程修了。オーストラリア国立大学経済学部経済学科講師、大阪大学経済学部助教授、大阪大学大学院国際公共政策研究科教授を経て、慶應義塾大学経済学部教授。Ph.D.(オーストラリア国立大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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