現代経済学の潮流〈1998〉

現代経済学の潮流〈1998〉

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492312537
  • NDC分類 331
  • Cコード C3033

出版社内容情報

日本経済学会の日本語論文による機関誌。畠中道雄、清滝信宏氏らの論文や本間正明、八田達夫氏らによる財政危機をテーマとしたパネルディスカッションを収録。

内容説明

経済学の最先端の流れを見とおす。最新の経済理論を用いた多角的な経済分析。本書は、早稲田大学で開催された日本経済学会の1997年度全国大会で発表された論文のなかから、会長講演、中原賞講演、3つの招待講演の論文を選び、それにパネルディスカッション、公募による論文を加えたものとなっている。

目次

第1章 マクロ経済時系列分析の方向転換
第2章 信用と景気循環の理論
第3章 動学的最適化行動のノンパラメトリック制約
第4章 一般均衡モデルにおける財政政策の一時性と恒久性について
第5章 年金制度の経済理論:逆選択と規模の経済
第6章 経済システムの進化における規範と合理性:アジア農村からの視点
第7章 財政危機と日本の選択:パネルディスカッション

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

強粘結炭

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清滝「信用と景気循環の理論」のみ輪読で読んだ。2015/12/18

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