出版社内容情報
【目次】
内容説明
今だからこそ農業を始めなさい。農業塾の先生が教える、経験ゼロでも働きながら無理なく続けられる起業。おいしくて稼げる!どこに立地する?/誰をお客さんにする?/設備投資はいくらまで?/自分は農業に向いている?/今の仕事は辞めなくていい?/手を出してはいけない作物は?ローリスクで確実に稼げる副業を始めるための最短アプローチがこの1冊に。楽しみながら安心を手に入れる。
目次
序章 個人で始める小さくて最強の資産形成
第1章 農業は感性で稼ぐ
第2章 農業は準備が9割
第3章 農業は兼業で始める
第4章 農業は資産形成である
第5章 農業は生活そのもの
第6章 農業を今始めるべき3つの理由
第7章 これからの農業
著者等紹介
田中康晃[タナカヤスアキ]
農家、農業塾(合同会社エースクール)代表、行政書士。行政書士との兼業で、平成23年より、兵庫県神戸市で「農業塾」を開始。これまで延べ300名以上の就農希望者に農業を始める際に必要となる知識、技能、ノウハウについて指導を行ってきた。自身は、サラリーマン家庭で生まれ育ち、農家出身でもなく、ゼロから農業を始めて、約10年で年商1000万円を突破。その経験をもとに、農業の始め方、稼げる農業を実現するための方法など積極的に発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
89
日本の農業の将来は明るいのか?政策ですすめられている大規模農業の逆張りで「小さい農家」こそが生き残り可能であると主張する。そのためには戦略と分析が重要である。農業で稼ぐため5つの要素①栽培品目②栽培方法③販売方法④販売先⑤農園の場所▽小さな農業を前提に再検討してみよう。将来はM&Aで企業に農業ノウハウ込みで売り渡す手もw▽ほんとーかなーと思いつつ、かなり戦略的な具体例で若者の就農意欲をかき立てる内容だと思います。確かにこのままだと著者が危惧する「日本プランテーション化」ありうるかも。2025.10刊2025/12/01
Go Extreme
2
感性で稼ぐ 準備が9割 兼業で始める 資産形成 逆バリ農業 小規模高品質 直販で高利益 感性を磨く 品質追求 年商1000万円 安心を手に入れる 供給不足 農家激減 規制緩和 テクノロジー活用 SNS直販 兼業の強み 脱サラ思考 マーケット調査 営農計画 農地取得 自給自足 生産者になる 地方移住 金銭的安定 個人農業 売却戦略 M&A 都市アクセス 新規就農 補助金依存脱却 現場情報 自分で育てる 余白を持つ 心豊かに稼ぐ2025/11/22
シュウヘイ
1
まずは小さく始めてみたい 自然との関わりを持つ2025/11/11
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