出版社内容情報
インフレ、人材獲得難時代の「賃金の基本」がわかる一冊。
1万社のデータを活かした「北見式賃金マニュアル」を公開。
【主な内容】
◎独自の給与調査でわかった中小企業の給与相場
◎若手が採れる・定着する! 北見式給与制度の作り方
◎「昔からある職能給」の賃金表 これだけある問題点
◎中途採用者の初任給はこうして決める
◎業績連動! 昇給および賞与の〝総原資〟の決め方
◎「男女の給与格差」実態と対応策 etc.
内容説明
インフレ、人材獲得難時代の「賃金の基本」がわかる一冊。1万社のデータを活かした「北見式実践マニュアル」を公開。
目次
足で集めた賃金の最新情報
給与制度の作り方
何となく昔からこうだったけど…給与制度の見直し方
実践!給与決定の行い方
北見式の給与診断 これだけの視点
業績連動!昇給および賞与の“総原資”の決め方
“社長”が納得できる評価の行い方
評価の結果を昇給に反映する仕方
「男女の給与格差」実態と対応策
“良くない給与制度”とは
こんな人事制度は要らない
余談 日本の給与はココが問題
著者等紹介
北見昌朗[キタミマサオ]
1959年、名古屋市生まれ。大学卒業後、経済記者として主に中小企業数千社を取材。新聞社を退社し、1995年に独立。株式会社北見式賃金研究所を設立し所長に就任。上場企業ではなく中小同族企業を対象にした専門の人事・賃金コンサルタント業を始める。地元愛知県だけでなく、首都圏や関西圏等で数万人の給与を毎年調査分析している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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天乃ジャック