「履修履歴」面接―導入、質問、評価のすべて

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「履修履歴」面接―導入、質問、評価のすべて

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  • サイズ B6判/ページ数 249p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492223673
  • NDC分類 336.42
  • Cコード C0036

出版社内容情報

文科省推奨、3大商社ほか大手企業が続々導入!たった5分で学生の真の姿を見抜く「成績表活用面接」の手法を、第一人者が完全解説!

この面接は、嘘をつけない、脚色できない、準備できない。
だから、学生の素顔がわかる!

成績表を活用する全く新しい採用手法、唯一の解説書。

単なる「成績重視」に陥ることなく、学生の内面に迫る
面接手法のすべてを、これ一冊で解説する。

【「履修履歴」面接からわかる、ビジネスに必須の素養】
・低モチベーション化での行動特性
・セルフモチベーション能力
・適応力
・責任感
・協調性
・リスクに対する行動特性
・脚色や準備によらない、素の話し方
・物事を構造的に把握し、適切に説明する力 など

序 章 エビデンスに基づく面接を
第1章 成績表を使うと面接が楽になる
第2章 履修履歴活用でわかる社会人としての基礎的能力
第3章 リシュ面での基本的な質問の仕方
第4章 リシュ面を簡単に導入する方法
第5章 採用ノウハウの蓄積
第6章 履修履歴データベースの構築と利用
第7章 企業の履修履歴活用が大学教育のレベルを上げる

【著者紹介】
辻 太一朗(ツジ タイチロウ)
大学成績センター代表
大学成績センター代表。1959年生まれ。京都大学工学部卒業。リクルートで全国採用責任者として活躍後、1999年アイジャスト創業。2006年リンクアンドモチベーションと資本統合、同社取締役に就任。2011年、NPO法人「大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会(略称DSS)」設立。2014年大学成績センター設立。著書に『なぜ日本の大学生は、世界でいちばん勉強しないのか?』(東洋経済新報社)などがある。

内容説明

経済界、大学、文科省が注目する、「成績表」を活用した全く新しい採用手法、唯一の解説書。この面接は、嘘をつけない、脚色できない、準備できない。だから、学生の素顔がわかる!

目次

序章 エビデンスに基づく面接を
第1章 成績表を使うと面接が楽になる
第2章 履修履歴活用でわかる社会人としての基礎的能力
第3章 リシュ面での基本的な質問の仕方
第4章 リシュ面を簡単に導入する方法
第5章 採用ノウハウの蓄積
第6章 履修履歴データベースの構築と利用
第7章 企業の履修履歴活用が大学教育のレベルを上げる

著者等紹介

辻太一朗[ツジタイチロウ]
大学成績センター代表。1959年生まれ。京都大学工学部卒業。リクルートで全国採用責任者として活躍後、1999年アイジャスト創業。2006年リンクアンドモチベーションと資本統合、同社取締役に就任。2011年、NPO法人「大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会(略称DSS)」設立。2014年大学成績センター設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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牛タン

2
大学の成績表を活用した新卒採用面接の提案。あくまで従来の面接方法を補完するものと但し書きしたうえで、従来の面接方法と比べて学生の「低モチベーション」時の行動が見られる、数字を目の前に突き付けられることで学生が盛りづらい、学生の構造的に物事を捉え説明するる能力が見やすい、とのこと。またこの面接方法を採用する企業が増えれば学生も大学も学業を成績をより意識するようになり、大学教育のレベル向上にも寄与すると主張。2017/10/02

Aby

1
「履修履歴」面接を意識しているかどうかは不明だが,面接で卒論や講義について質問されることが増えているらしい(某大学キャリアセンター・談).データベース化することで大学教育の質も向上……すればいいが,楽勝科目で大人気の教員が成績の厳格化するとも思えないなぁ.アクティブ・ラーニング()の実態も,甘く見過ぎ.2016/08/23

figaro

0
採用担当者の立場から、大学の成績を採用の資料として活用する意義と実際例とを示した本です。学生が話を「盛る」ことに対して、成績資料というエビデンスを下にして面接をすることによって、信頼性のある評価を行うことができるという。大学での学習を低モディベーション化で行動と捉えて良いかには疑問もあり、また、大学のカリキュラムの微細な点を学生に説明を求めていることはピント外れだと感じた。2016/03/04

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