頭がよくなる算数パズル―小学3年生レベルなのに大人が苦戦する70問!

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頭がよくなる算数パズル―小学3年生レベルなのに大人が苦戦する70問!

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  • サイズ B40判/ページ数 126p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784492223482
  • NDC分類 410.79
  • Cコード C0037

出版社内容情報

小学3年生レベルなのにスラスラ解けない難問ばかり。米国では数独より刺激的とビジネスマンが夢中。頭をフル回転させて挑戦しよう。

やり始めるとクセになる!と話題の宮本パズルは、
シリーズ累計200万部を超えるほどの大人気です。

無試験先着順にもかかわらず、
最終在籍生徒のほとんどが最難関中学に進学
という実績をあげている算数教室を主宰しているので、
ファンは小学生が中心ですが、
90歳代の方も果敢にチャレンジしています。

海外でも10カ国で翻訳出版され、ファンが増えています。
米国では、KENKEN(R)という愛称で
New York Timesなど100以上の新聞、雑誌に連載されています。
大人向けの問題ではありません。
宮本算数教室で実際に小学3年生が解いている問題です。
ニューヨークのビジネスエリートたちが、
小学3年生の問題に挑んでいるのです。
算数パズルは、子どもだけでなく、大人も夢中にさせるのです。

この本に掲載している算数パズルも、
宮本算数教室で実際に使っている問題です。
解くために必要な知識は、小学校で習う算数だけです。
なかには、計算すら使わない問題もあります。

とは言え、すらすらと解けません。
すらすら解けないところが、パズルのいいところなのです。
ああでもない、こうでもないと、試行錯誤することで、
頭をフル回転させるようになるのです。

焦りは禁物です。
楽しみながら気長に取り組んで、全問制覇を目指して下さい!

本書の正しい使い方
算数センスを鍛えるための条件
PART1 計算ブロック(たし算)
PART2 道を作る
PART3 ビルはいくつ見える?
PART4 サイコロを作る
PART5 四角に分ける
PART6 宝探し
PART7 数当て

【著者紹介】
宮本 哲也(ミヤモト テツヤ)
宮本算数教室
1959年生まれ。早稲田大学第一文学部演劇学科卒業。大手進学塾を経て、1993年、宮本算数教室を設立。無試験先着順にもかかわらず、その独自の指導法により、最終在籍生徒のほとんどが開成、麻布、栄光、筑波大附属駒場、桜蔭などの最難関中学に進学という実績をあげている。『賢くなるパズル』(学研教育出版)、『強育パズル』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『算数と国語を同時に伸ばすパズル』(小学館)、『合格パズル』(東京出版)など、累計200万部を超え、海外でも10カ国で翻訳出版されている。

内容説明

必要な知識は小学校で習う算数だけ!この本に掲載しているパズルは、実際に小学3年生が解いている問題です。難易度が上がると、誰がやってもすらすら解けませんが、ああでもない、こうでもないと、頭をフル回転させることで必ず解けます。絶対にやっつけてやる!というつもりで挑戦しましょう。

目次

1 計算ブロック(たし算)
2 道を作る
3 ビルはいくつ見える?
4 サイコロを作る
5 四角に分ける
6 宝探し
7 数当て

著者等紹介

宮本哲也[ミヤモトテツヤ]
1959年生まれ。早稲田大学第一文学部演劇学科卒業。大手進学塾を経て、1993年、宮本算数教室を設立。無試験先着順にもかかわらず、その独自の指導法により、最終在籍生徒のほとんどが開成、麻布、栄光、筑波大附属駒場、桜蔭などの最難関中学に進学という実績をあげている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。