内容説明
幼稚園から九九を始める、10歳でも寝る前に読み聞かせ、勉強はリビングでさせる、ゲームも漫画もテレビもOK…etc.子どもが勉強好きになる32のアイデア!高卒から史上最年少で外資系金融機関の取締役になった著者の、お金のかからない具体的&実践的子育てメソッド。
目次
第1章 勉強よりも先に教えるべきこと―子どもの「やる気」「好奇心」を育む(お出かけした数だけ、子どもの可能性は広がる;「見て」「触れる」ことが一番の勉強 ほか)
第2章 「公文式・読み聞かせ・バイオリン」で子どもは天才に育つ―「学力の基礎」「あらゆる可能性」を身につけさせる(幼稚園から九九を教える;塾より公文式が優れている三つの理由 ほか)
第3章 勉強をゲーム化しよう!―「勉強と仲良くさせる」「学び上手にさせる」方法(勉強には、なぜ「ゲーム化」が必要なのか?;勉強をゲーム化する(1)目先の目標を設定する ほか)
第4章 わが子を「つかえない」「KY」にしない方法―「人に愛される」「社会を強く行き抜く」力を育む(子どもに教えたい三つの「稼ぐ力」;「競争力」を鍛える(1)親しか教えてやれない大切な力 ほか)
著者等紹介
田中勝博[タナカヨシヒロ]
1964年生まれ。経済評論家。両親の離婚や継母との不和が原因で苦労する。新聞配達により参考書代や食費を稼ぎながら北海道大学に入学を果たすも、83年に単身渡英。英語の金融界に身を投じる。84年、ルドルフ・ウルフにて金融先物・オプションデスクを担当、85年、BZWフューチャーズに移籍後、24歳で取締役に就任。日本人で唯一、最年少での就任として話題になった。91年に帰国。トムソン・コーポレーション日本にてチーフアナリストとして活躍。94年、株式会社フィスコの設立に伴い移籍し、同社チーフアナリスト兼取締役となる。2003年、独立。フリーの経済評論家として、テレビ、ラジオ出演や執筆、講演活動などを精力的にこなしつつ、家庭では一男一女の良き父として、子どもを「開花」させることに熱意を燃やしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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