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ソーシャル・ガバナンス―新しい分権・市民社会の構図

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  • サイズ A5判/ページ数 263p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492211434
  • NDC分類 318
  • Cコード C3031

内容説明

わが国のイノベーションと地域再生を実現する政治・社会システムとして期待される市民社会組織と政府・市場との協働的社会関係のあり方を多面的に考察した一冊。

目次

第1章 ソーシャル・ガバナンス―新しい分権・市民社会の構図(新しい市民社会の形成―官から民への分権;デモクラシーと市民社会 ほか)
第2章 欧米諸国における市民社会組織の機能と役割(スウェーデンにおける非営利活動;フランスの文化分野におけるアソシアシオン ほか)
第3章 わが国における市民社会組織の現状と課題(主要な市民社会組織の現状;新しい「住民自治組織」―近隣自治政府の設計 ほか)
第4章 自治体経営とソーシャル・ガバナンス(地域経営とコミュニティの再編;コミュニティに基礎を置く経済活動の現状 ほか)
提言 自立的市民社会の構築に向けて望まれる政策方向と施策

著者等紹介

神野直彦[ジンノナオヒコ]
1946年埼玉県生まれ。1969年東京大学経済学部卒業。自動車メーカー勤務の後、1981年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授、経済学研究科長。著書に『地域再生の経済学』(中公新書、石橋湛山賞受賞)など

沢井安勇[サワイヤスオ]
1944年東京都生まれ。1968年東京大学工学部都市工学科卒業。同年自治省入省。船橋市助役、岡山県副知事、自治省企画室長、同消防庁次長など歴任。(財)地域創造常務理事を経て、2001年4月より総合研究開発機構理事。中央防災会議専門委員、東京大学工学部・法政大学大学院講師などを兼任。工学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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おたきたお

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「日本は『観客社会』だ。『参加型社会』にシフトし、『質と協力の社会』となろう」との第一章一節の著者の主張に賛同する。一朝一夕では難しいが、それぞれの社会組織の中で自律的に取り組んでいこう、と読後思いを新たにした。収録されたソーシャルネットワークの事例研究の中で、親が経営運営に積極的に参加した、スウェーデンの「しゃぼん玉保育所」の事例研究が大変参考となった。結局保育園は存続不能になったのだが、その主要因は親たちが保育所に求めるニーズとそれを実現するためのリソース(親の時間)のアンバランスによるものであった。2006/07/01

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