出版社内容情報
戦後半世紀の台湾政治を、特に「派閥」という視点から詳細に研究した本格的な台湾政治史。いわゆる「台湾経験」はどのように積み重ねられたのかがよくつかめる。
内容説明
「派閥」は台湾をどう動かしたか。台湾を代表する気鋭の研究者が描く「派閥」からみた戦後50年の台湾政治史。
目次
第1章 序論
第2章 戦後初期の派閥政治
第3章 権威主義的支配の再建期における派閥政治
第4章 権威主義の安定期の派閥政治
第5章 民主化移行期の派閥政治
第6章 結論
戦後半世紀の台湾政治を、特に「派閥」という視点から詳細に研究した本格的な台湾政治史。いわゆる「台湾経験」はどのように積み重ねられたのかがよくつかめる。
「派閥」は台湾をどう動かしたか。台湾を代表する気鋭の研究者が描く「派閥」からみた戦後50年の台湾政治史。
第1章 序論
第2章 戦後初期の派閥政治
第3章 権威主義的支配の再建期における派閥政治
第4章 権威主義の安定期の派閥政治
第5章 民主化移行期の派閥政治
第6章 結論