出版社内容情報
「株主総会の電子化」が上場会社義務化、ガバナンス改革で「役員報酬規制」も変わる。多岐にわたる改正と実務対応も盛り込んだ最新版
内容説明
「株主総会の電子化」が上場会社で義務化。ガバナンス改革で「役員報酬規制」も変わる。多岐にわたる改正と実務対応も盛り込んだ最新版!企業法務の最前線で活躍する著者がやさしく解説。
目次
第1章 会社法の基本的なしくみ
第2章 株式会社の機関設計
第3章 株主の権利と株主総会
第4章 株式会社の役員等の義務と責任
第5章 大規模会社のガバナンス
第6章 株式・社債制度
第7章 株式会社の計算
第8章 会社のリストラクチャリング
第9章 持分会社その他の会社
著者等紹介
浜辺陽一郎[ハマベヨウイチロウ]
弁護士、青山学院大学法学部教授。1984年司法試験合格、翌年慶應義塾大学法学部卒業。1987年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)、1995年米国ニューヨーク州弁護士登録。都内の渉外法律事務所等を経て、弁護士法人早稲田大学リーガル・クリニックにおいて企業法務を中心とした弁護士業務に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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鳩とほっとしょうが
1
図解と言いつつ、情報量が多くて基礎的なところはさらっとした説明のため全く初心者向きでは無かった。会社法って会社の組織とかに関することが定めてあるくらいの認識だったけど、当たり前に会社のお金周りのルールも色々と細かく定められていることはなんとなくわかった。学ぶならもっと超入門編からだな…2024/09/18
ぺす
1
会社法を体系的に学ぶことができます!単元ごとに一ページでまとまっているのでわかりやすい。図もついているので、サクッと復習するのに使えそうですね。いやーそれにしても会社法は難しい。2022/01/30