出版社内容情報
昼は婿殿、 夜は凄腕隠密。待望の新シリーズ、開幕!【待望の新シリーズ、堂々開幕!】
昼は婿殿、夜は凄腕隠密。
「秋山久蔵御用控」「新・知らぬが半兵衛手控帖」の著者入魂、これぞ忍者時代活劇!
江戸の隠密仕事専任の御庭番・倉沢家に婿入りした喬四郎。
着任早々、八代将軍徳川吉宗から、神田に現れた盗賊・牛頭馬頭の始末を命じられる。
嫁の佐奈と仮祝言を上げたのも束の間、喬四郎は探索に乗り出した。
盗賊の隠れ家はなんと武家屋敷。
背後に潜む者を感じた喬四郎は、次の押し込み先で盗賊頭の義十をわざと逃がし、真相を曝くために後を追うが、
義十は謎の武士に斬られてしまう――。
息を呑む展開とアクション。
時代劇の醍醐味が詰まった新シリーズ、堂々開幕!
藤井 邦夫[フジイ クニオ]
著・文・その他
内容説明
江戸の隠密仕事専任の御庭番・倉沢家に婿入りした喬四郎。着任早々将軍吉宗から神田に現れた盗賊牛頭馬頭の始末を命じられる。佐奈と仮祝言をあげたのも束の間、喬四郎は探索に向かった。盗賊の隠れ家は武家屋敷。背後に潜む者を感じた喬四郎は、次の押し込み先で頭の義十をわざと逃がし、真相を曝くために後を追うが、義十は謎の武士に斬られてしまう。息を呑む展開とアクション。時代劇の醍醐味満載の新シリーズ、堂々開幕!
著者等紹介
藤井邦夫[フジイクニオ]
1946年北海道生まれ。脚本家、監督として数多くの刑事ドラマ、時代劇を手がける。2002年、時代小説家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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