図解 コンプライアンス経営 (第4版)

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図解 コンプライアンス経営 (第4版)

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  • サイズ A5判/ページ数 296p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492093276
  • NDC分類 335.15
  • Cコード C3034

出版社内容情報

会社法改正、コーポレート・ガバナンスコード等を反映し全面改訂。不祥事を未然に防ぐノウハウ、発生後の対応法までやさしく解説。平成26年会社法改正、コーポレート・ガバナンスコードなど最新動向を反映し全面改訂。
不祥事を未然に防ぐノウハウ、発生後の対応法までやさしく解説。
基本的解説から実務対応まで、今さら聞けないコンプライアンスの全体像がこれ1冊でわかる!

「コンプライアンス」とは「遵法」「法令・規範の遵守」という意味。
この言葉が脚光を浴びるのは,近年、法令違反をともなう企業不祥事が立て続けに起きたためである。
また,企業の法的責任に関する制度改正が相次ぎ,株主代表訴訟などで経営者や企業が法的責任を追及される場面が増えてきたことも大きな理由である。
「コンプライアンス経営」とは,そうした不祥事を未然に防ぐ規律正しい企業経営を意味する。
そのための体制づくりをやさしく解説したのが本書である。
弁護士の著者は,順守すべき規範として,法律だけではなく社内ルールや社会的倫理まで幅広く規定。
豊富な図版を使い実例を織り交ぜながら,さまざまなケース別,法令別にノウハウをやさしく解説する。
昨今、投資家や消費者の企業を見る目が厳しくなっており、企業もコンプライアンス(法令遵守)の姿勢なしでは社会に受け入れられなくなっている。
本書はそうしたコンプライアンスの考え方、体制作りから、起こりやすい事例への対処法までを盛り込んだ、「コンプライアンス経営」のガイドブックである。


はじめに

第1章 基礎編

第2章 組織編

第3章 実行編

第4章 ノウハウ編

第5章 各法分野における注目ポイント――各論編

第6章 今後の課題編

おわりに

浜辺 陽一郎[ハマベ ヨウイチロウ]
浜辺 陽一郎(ハマベ ヨウイチロウ)
弁護士、青山学院大学法務研究科教授
弁護士、青山学院大学法務研究科教授。1984年司法試験合格、翌年慶應義塾大学法学部卒業。1987年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)、1995年米国ニューヨーク州弁護士登録。都内の渉外法律事務所等を経て、現在、弁護士法人早稲田大学リーガル・クリニックにおいて企業法務を中心とした弁護士業務のほか、日本経営倫理学会常任理事、企業のコンプライアンス委員等も務め、コンプライアンス関連セミナーの講師等にも多数携わる。主な著書に『平成26年改正対応 図解 新会社法のしくみ(第3版)』『執行役員制度(第四版)』『スピード解説 新会社法がわかる』『スピード解説 民法<債権法>改正がわかる本』(以上、東洋経済新報社)、『会社法はこれでいいのか』(平凡社新書)、『コンプライアンスの考え方』(中公新書)、『コンプライアンスの実践知識』(PHPビジネス新書)などがある。

内容説明

平成26年会社法改正、コーポレート・ガバナンスコードなど最新動向を反映し全面改訂!不祥事を未然に防ぐノウハウがわかる。不祥事を起こした時の対応法もわかる。

目次

第1章 基礎編
第2章 組織編
第3章 実行編
第4章 ノウハウ編
第5章 各法分野における注目ポイント―各論編
第6章 今後の課題編

著者等紹介

浜辺陽一郎[ハマベヨウイチロウ]
弁護士、青山学院大学法務研究科教授。1984年司法試験合格、翌年慶應義塾大学法学部卒業。1987年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)、1995年米国ニューヨーク州弁護士登録。都内の渉外法律事務所等を経て、現在、弁護士法人早稲田大学リーガル・クリニックにおいて企業法務を中心とした弁護士業務のほか、日本経営倫理学会常任理事、企業のコンプライアンス委員等も務め、コンプライアンス関連セミナーの講師等にも多数携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Shun

4
業務が手すきのときに読みました。 すべての業務に言えると思うが、自分の部署の業務に特化した入門書を1、2冊読むだけで、数ヶ月分ぐらいの経験を得られるような気もします。2020/01/24

Book worm7

1
日本ガバナンスコードは2015年6月から上場企業に適用。法律ではないが取引所が上場規程等を通じて規律される。2019/10/20

ちあき120809

0
法人のコンプライアンス体制の構築について、PDCAサイクルに沿った説明がされていて分かりやすかった。ただ、PlanとDoのフェーズと比較して、CheckとActionのフェーズの説明が少なかったので、CheckとActionのフェーズについて、具体的な取組み例を挙げながら詳細な説明があるとより有用なものとなったと思う。2017/02/13

Mari

0
企業のコンプライアンスについて、体系的に学べる教科書的な本。筆者が弁護士の先生のため、やや理想に寄りすぎているところもあるように感じたが、理想や考え方のみならず、実務に非常に役に立つことが記載してある。2020/05/05

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