図解 簿記からはじめる企業財務入門

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図解 簿記からはじめる企業財務入門

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  • サイズ A5判/ページ数 218p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492093191
  • NDC分類 336.8
  • Cコード C3034

出版社内容情報

能率協会の研修講師として14年間、一流企業の経営幹部に簿記・会計・財務を教えてきた元・丸紅取締役財務部長による入門書の決定版

日本能率協会の研修講師として14年間、一流企業の経営幹部に簿記・会計・財務を教えてきた元・丸紅取締役財務部長による入門書の決定版。

多くの財務あるいは会計・簿記関連書はそれぞれ独立して書かれている。
また企業財務の入門書は、簿記会計はわかっているという前提で書かれている
しかし簿記の基本知識なしに企業財務は理解できない。

そこで本書では、丸紅で取締役財務部長を務めた後に、大学で教鞭をとりながら日本能率協会で14年にわたり、一流企業の部長・執行役員・取締役・社長に簿記・会計と企業財務を講義してきた著者が、現実の受講者大多数を念頭に、企業人として必須の企業財務の基本知識を解説する。

第1部 企業財務の基本‐簿記と会計

 第1章 貸借対照表と損益計算書

 第2章 簿記

 第3章 キャッシュフロー

 第4章 会計


第2部 企業財務の実務知識

 第5章 預金と決済の仕組み

 第6章 金融機関
 
 第7章 資本調達

 第8章 資本のコスト

 第9章 株式市場

 第10章 デリバティブ


第3部 経営財務の必須知識
 
 第11章 事業投資

 第12章 M&A
 
 第13章 企業の存在意義

 第14章 企業経営における財務の役割

 第15章 企業価値

 第16章 財務分析

【著者紹介】
津森 信也(ツモリ シンヤ)
経営財務研究所代表、元・丸紅取締役財務部長
1941年生まれ。広島県出身。神戸大学経済学部卒業。1963年に丸紅に入社後一貫して企業財務を担当。資金、証券、国際金融、外国為替、金融事業等、財務関連業務すべてを歴任。企業の財務戦略から財務実務、財務管理まで幅広い経験を有し、独自の理論を持っている。ロンドンでは社長として金融子会社の経営も担当。帰国後、為替証券部長、財務部長を歴任し1996年取締役財務部長。2000年4月日本福祉大学大学院・福祉経営学部教授。現在は経営財務研究所代表。日本能率協会での経営財務セミナーや企業内研修の講師を務めている。
著書:『入門企業財務戦略と実践 -第4版』(東洋経済新報社)、『現代ファイナンス入門 (現代ファイナンス講座?T)』(共著)『エコノミック・プロフィット―EVA経営入門』『EVA価値創造経営』『経営のためのトータルリスク管理』(共編著)『資本コストの実務』(以上、中央経済社)、『図解でわかる部門の仕事 財務部』 (日本能率協会マネジメントセンター)、『企業ファイナンス入門』(日経文庫)等

内容説明

元・丸紅取締役財務部長で、企業研修の人気講座を担当してきた著者が管理職必須の基礎知識をやさしく解説!

目次

第1部 企業財務の基本―簿記と会計(貸借対照表と損益計算書;簿記;キャッシュフロー;会計)
第2部 企業財務の実務知識(預金と決済の仕組み;金融機関;資本調達;資本のコスト;株式市場;デリバティブ)
第3部 経営財務の必須知識(事業投資;M&A;企業の存在意義;企業経営における財務の役割;企業価値;財務分析)

著者等紹介

津森信也[ツモリシンヤ]
1941年生まれ。広島県出身。神戸大学経済学部卒業。1963年に丸紅に入社後一貫して企業財務を担当。資金、証券、国際金融、外国為替、金融事業等、財務関連業務すべてを歴任。企業の財務戦略から財務実務、財務管理まで幅広い経験を有し、独自の理論を持っている。ニューヨーク、ロンドンに計13年駐在し国際金融経験も豊富。ニューヨークではニクソンショック、ロンドンでは金融ビッグバン等の世界の金融界の大地震を目の当たりに体験。ロンドンでは社長として金融子会社の経営も担当。現在は経営財務研究所代表、丸紅株式会社理事、日本福祉大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ようへい

7
私にもっと簿記の素養があれば、普段の業務を効率的かつ効果的に行えるのではないだろうか。私の中でのツールとしての強度があまりにも弱い。簿記の知識をベースとして、その密接な関係性から財務を理解することができるような教科書がないだろうか。結論から申し上げると、そんな本は寡聞にして知りません。見開き2ページ図説入りの解説でシンプルかつ解りやすいのです。そうなんですけど、導入部の簿記から中盤の資本コストへの飛躍には付いていけません。私の脳に翼を、もしくは、もう少し私の脳のペースにあった本をお与えください。2022/03/23

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