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図解 コンプライアンス経営 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 260p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492092231
  • NDC分類 335.15
  • Cコード C3034

内容説明

コンプライアンスは企業経営の現実において、単に遵法の心構えを説くとか、不祥事に対して後手に回るような受動的な対応をするだけではすまない。本書は、金融機関に限らず広く一般の企業向けに、コンプライアンスの基本的な考え方と手法を紹介するために執筆した。

目次

第1章 基礎編
第2章 組織編
第3章 実行編
第4章 ノウハウ編
第5章 コンプライアンス実践のポイント編
第6章 今後の課題編

著者等紹介

浜辺陽一郎[ハマベヨウイチロウ]
弁護士。1961年生まれ。1985年慶応義塾大学法学部卒業。1984年司法試験合格。1987年弁護士登録(第二東京弁護士会)。都内の渉外法律事務所に勤務して多数の企業法務等に携わる。1991年アメリカへ留学し、インディアナ大学ロースクールを経て、シカゴの法律事務所に勤務、ニューヨーク州弁護士資格取得。1995年に帰国し、現在、森・浜田松本法律事務所パートナー
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1
コンプライアンスのイメージとして、理想的行動をトップに、模範的行動からの倫理模範、リスクマネジメント的行動からの業務マニュアルと社内ルール、合法的行動からの法律と規制がある。コンプライアンスはグローバル・スタンダードの要請である。社内防止システムの整備を考えている。ルール作りのための情報収集には、日常的な問題意識が関わっている。文書作りも重要である。商法関連については、特別背任罪や株式払込責任免脱罪などがある。ワイロ防止は交際費などと関係する。知的財産権法違反防止もある。2015/09/28

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