出版社内容情報
ビジネスリスクが増大しつつある現在、不正・リスク回避ツール導入が不可欠といえる。欧米企業なみのコンプライアンス・プログラム導入のメリットを示す。
内容説明
“後手のトラブル対応”では会社が危ない！２１世紀の法務ノウハウ・常識を全面公開。増大するリスクから会社を守る、これからの経営手法とは？本書には、広く一般の企業向けに、コンプライアンスについて知っておくべき基礎から実践ノウハウまでが幅広く盛り込まれている。
目次
第１章 基礎編（コンプライアンスとは何か；なぜ今コンプライアンス経営か ほか）
第２章 組織編（コンプライアンス体制のあり方；経営体制とコンプライアンス ほか）
第３章 実行編（各社に応じたルールを作る；アナウンス効果で注意を喚起 ほか）
第４章 ノウハウ編（弁護士の使い方；コンサルタント・公認会計士・税理士等の使い方 ほか）
第５章 コンプライアンス実践のポイント編（商法関連；証券取引法 ほか）
第６章 今後の課題編（経営者の姿勢が問われる；法化社会への変化が起こる ほか）
