大正昭和財界変動史〈中〉

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大正昭和財界変動史〈中〉

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  • サイズ A5判/ページ数 p549/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492061756
  • NDC分類 332.106
  • Cコード C3033

目次

昭和編(1)(昭和二年の金融大恐慌(円為替急騰と財界の悪化;財界整理の内部疾患とその症状 ほか)
金融恐慌後の財界整理と経済回復難(昭和二‐四年の金融の大緩慢;金融恐慌後における財界不振 ほか)
旧平価金輸出解禁(金輸出解禁問題の経過と当時の認識;浜口内閣の旧平価金解禁準備声明 ほか)
金解禁後の経済大恐慌(金解禁後の恐慌爆発とその事情;昭和五‐六年恐慌の進展と当時の観測 ほか))

著者等紹介

高橋亀吉[タカハシカメキチ]
明治24年1月、山口県徳山市に生まる。大正5年早稲田大学卒業、約2年会社勤めをやり、大正7年東洋経済新報社に入社。編集長を最後の肩書に、大正15年退社。以来わが国最初の経済評論のフリーランサーとして活躍。この間、無産政党運動や農民運動に関係し、日本資本主義論争においても論陣を張った。その後高橋経済研究所を創設して、日本経済の実証分析と歴史的研究に専念。著作は100冊を超える。経済史関係の主なものに、『大正昭和財界変動史』全3巻、昭29~30(経済学博士を授与される)、昭43(日経経済図書文化賞受賞)等がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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KAZOO

5
この巻は、著者の得意とする分野の昭和金融恐慌と金輸出解禁についての時代が描かれています。この分野についてはそれぞれ文庫になってもいます。相当力が入っていて著者の考え方がはっきり示されています。いつも感心することなのですが、きめ細かな資料の調査が納得感をより示してくれます。2013/11/01

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