内容説明
“無為自然の哲学”の真髄を百言百話の形式にて解説。
目次
百言(万物の根源には「道」がある;聖人は「無為」である;「無為」こそ政治の理想である;「和光同塵」で生きよう;捨てて生きる ほか)
百話(足るを知らない心が禍のもとだ;道さえ把握していれば;ふやすより減らすことを考えよ;「無心」だから柔軟な対応ができる;赤ん坊のあり方が理想である ほか)
著者等紹介
守屋洋[モリヤヒロシ]
1932年宮城県生まれ。1960年東京都立大学中国文学科修士課程修了。現在、中国文学者として著述、講演等で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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