開国のとき―小説 阿部正弘

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開国のとき―小説 阿部正弘

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  • サイズ B6判/ページ数 303p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492060919
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0023

出版社内容情報

開国か攘夷か。ペリー提督と老中・阿部正弘の名勝負が始まる。海洋国家の基礎を作り、日章旗を制定し、近代的陸海軍を創設した日本近代化の父の全貌がいま甦る。

内容説明

日米・日英・日露・日蘭の和親条約を締結し、北方四島の日本帰属を決定した正弘の決断!海洋国家の基礎をつくり「日章旗」を生み近代的陸海軍を創設した正弘の洞察力!いま甦る日本近代化の父。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

せきも

1
幕末期の福山藩主で老中首座として各国との和親条約の締結に奮闘した阿部正弘のお話でした。幕府側なのであまり評価されていないですが、福山市が制作した開国の歩みという小冊子に、ロナルド・レーガン元大統領がメッセージを寄せて、日米関係の歴史を築いた阿部正弘とペリーを称賛されていたそうです。この本の内容もなかなか興味深かったです。2018/05/03

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