疲労学―毎日がんばるあなたのための

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  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492048016
  • NDC分類 498.35
  • Cコード C0034

出版社内容情報

忙しくもないのに、今日もぐったり――原因は「疲れやすい習慣」にあった!
「仕事疲れ」「遊び疲れ」「気疲れ」の効果的なやめ方 教えます!

~『休養学』では効果的に疲れをとる方法を紹介しましたが、本書『疲労学』ではいかに疲れを少なくするか、「行動・思考・食事」3つのアプローチで迫ります~

【疲れを抑制する行動】「DRICS(ドリックス)」でストレスを抑える
・電車で立つときは手すりをつかむ
・「塩」でストレスを打ち消す
・ときには会話泥棒になる……ほか

【疲れを少なくする思考法】デフォルトモードのスイッチを入れよう
・「ぼーっとする」のはムダじゃない
・「タイパ」は脳によくない
・「同じもの」を食べ続ける……ほか

【疲れにくくなる食事法】カロリー制限、運動だけではない「ある方法」
・「体のコゲ」をつくらない
・糖質制限ではなく「糖化抑制」
・サーチュイン遺伝子を活性化しよう……ほか


【目次】

第1章 疲労の「本当のこと」が知られていない
第2章 負の三角形サイクルから抜け出す「バターの法則」
第3章 疲れを抑制する行動法--How to DRICS?
第4章 ストレスは「興味」に変換できる
第5章 疲れを少なくする思考法--デフォルトモードのスイッチを入れよう
第6章 疲れにくくなる食事法
第7章 ドイツ人の働き方、日本人の働き方

内容説明

「休養学」博士が20年間考え続けた。忙しくもないのに今日もぐったり。原因は「疲れやすい習慣」にあった!「仕事疲れ」「遊び疲れ」「気疲れ」の効果的なやめ方。

目次

第1章 疲労の「本当のこと」が知られていない
第2章 負の三角形サイクルから抜け出す「バターの法則」
第3章 疲れを抑制する行動法―How to DRICS?
第4章 ストレスは「興味」に変換できる
第5章 疲れを少なくする思考法―デフォルトモードのスイッチを入れよう
第6章 疲れにくくなる食事法
終章 ドイツ人の働き方、日本人の働き方

著者等紹介

片野秀樹[カタノヒデキ]
博士(医学)、一般社団法人日本リカバリー協会代表理事。株式会社ベネクス執行役員。東海大学健康科学部研究員、東海大学医学部研究員、日本体育大学体育学部研究員、特定国立研究開発法人理化学研究所客員研究員を経て、現在は一般財団法人博慈会老人病研究所客員研究員、一般社団法人日本未病総合研究所未病公認講師(休養学)、一般社団法人日本疲労学会評議員も務める。日本リカバリー協会では、休養に関する社会の不理解解消やリテラシー向上を目指した啓発活動や、休養士の育成活動に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ホシ

13
ストレスと上手に付き合い、日頃の疲れを抑制するというコンセプト。「退勤時は翌日のためのスタート」という新たな視座を得られました。活力を補う時間としてオフタイムのマネジメントを開始するという視点で1日を終えるというのは良い考え方ですね。また、ストレス軽減は周囲の状況を統制できているという感覚(Sense of Coherence:SOC)が重要である事は見聞きしていましたが、心理学的な解説があって理解が進みました。SOCは学習動機の誘発とも関連がありそう。授業設計にも示唆を得られる1冊でした。2025/10/31

ムートン

3
ストレッサーへの対処法をいろいろ書かれてはいるが、あまりピンとこなかった。「仕事が終わって会社の外に一歩出た瞬間から、翌日に向けて活力を高めるモードにスイッチしてほしいのです」「よし、これからぼんやり、のんびりしよう」「1年に1回決まった日に、自分が直面しているストレスの量や中身をいったん整理してみる」あたりが印象に残った。2025/10/23

ジュリ

1
疲れをとるために何かをするだけでなく、疲れないようにすることも大切で、その方法をこの本では紹介している。刺激が疲労のもとになるので、音、光、振動などをできるだけ避ける。選択することも脳のエネルギーを使うことなので、食べるものや着るものなどはいつも同じにした方が疲れない。2025/10/21

ZOZO

1
結局は、規則正しい生活が何より大事なのかなと。疲労を抑制したり、避けたりする考えは少しずつ取り入れていたので改めて確認できた感覚。 ドイツともっと交流が盛んになれば、働き方も改善出来るのかな。2025/10/14

ONE_shoT_

1
抑疲労という考え方がおもしろかった。DRICS理論:Distance(ストレッサーから距離をとる)・Reset(ストレスのもとをリセットする)・Interest(ストレスを興味や楽しみの対象として捉え直す)・Control(ストレッサーを自分の支配下に置く)・Space(ストレスで埋め尽くされた日常に余白を作る)やデフォルトモードの思考法を参考にして、疲れを減らしていきたい。2025/09/21

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