疲労学―毎日がんばるあなたのための

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電子版あり

疲労学―毎日がんばるあなたのための

  • ウェブストア専用在庫が27冊ございます。(2025年09月26日 04時22分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492048016
  • NDC分類 498.35
  • Cコード C0034

出版社内容情報

忙しくもないのに、今日もぐったり――原因は「疲れやすい習慣」にあった!
「仕事疲れ」「遊び疲れ」「気疲れ」の効果的なやめ方 教えます!

~『休養学』では効果的に疲れをとる方法を紹介しましたが、本書『疲労学』ではいかに疲れを少なくするか、「行動・思考・食事」3つのアプローチで迫ります~

【疲れを抑制する行動】「DRICS(ドリックス)」でストレスを抑える
・電車で立つときは手すりをつかむ
・「塩」でストレスを打ち消す
・ときには会話泥棒になる……ほか

【疲れを少なくする思考法】デフォルトモードのスイッチを入れよう
・「ぼーっとする」のはムダじゃない
・「タイパ」は脳によくない
・「同じもの」を食べ続ける……ほか

【疲れにくくなる食事法】カロリー制限、運動だけではない「ある方法」
・「体のコゲ」をつくらない
・糖質制限ではなく「糖化抑制」
・サーチュイン遺伝子を活性化しよう……ほか


【目次】

第1章 疲労の「本当のこと」が知られていない
第2章 負の三角形サイクルから抜け出す「バターの法則」
第3章 疲れを抑制する行動法--How to DRICS?
第4章 ストレスは「興味」に変換できる
第5章 疲れを少なくする思考法--デフォルトモードのスイッチを入れよう
第6章 疲れにくくなる食事法
第7章 ドイツ人の働き方、日本人の働き方

内容説明

「休養学」博士が20年間考え続けた。忙しくもないのに今日もぐったり。原因は「疲れやすい習慣」にあった!「仕事疲れ」「遊び疲れ」「気疲れ」の効果的なやめ方。

目次

第1章 疲労の「本当のこと」が知られていない
第2章 負の三角形サイクルから抜け出す「バターの法則」
第3章 疲れを抑制する行動法―How to DRICS?
第4章 ストレスは「興味」に変換できる
第5章 疲れを少なくする思考法―デフォルトモードのスイッチを入れよう
第6章 疲れにくくなる食事法
終章 ドイツ人の働き方、日本人の働き方

著者等紹介

片野秀樹[カタノヒデキ]
博士(医学)、一般社団法人日本リカバリー協会代表理事。株式会社ベネクス執行役員。東海大学健康科学部研究員、東海大学医学部研究員、日本体育大学体育学部研究員、特定国立研究開発法人理化学研究所客員研究員を経て、現在は一般財団法人博慈会老人病研究所客員研究員、一般社団法人日本未病総合研究所未病公認講師(休養学)、一般社団法人日本疲労学会評議員も務める。日本リカバリー協会では、休養に関する社会の不理解解消やリテラシー向上を目指した啓発活動や、休養士の育成活動に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ぷー 

1
冒頭80頁ほどは「休養学」のおさらい。自分は今回「休養学」と「疲労学」の2冊を一気に読了したが、どちらも読んでない方はまずこの「疲労学」を読んだ上で、詳しく知りたい場合に「休養学」を読んでいただくのが良いかもしれない。本書は「DRICS理論」と呼ばれる抑疲労のフレームワークが提示されており、私たちに降りかかるストレッサーに対しての対処法が原理も込みで提示されており役に立つ。早速抑疲労の行動をしつつ生産性を高めていきたい。2025/09/14

ONE_shoT_

0
抑疲労という考え方がおもしろかった。DRICS理論:Distance(ストレッサーから距離をとる)・Reset(ストレスのもとをリセットする)・Interest(ストレスを興味や楽しみの対象として捉え直す)・Control(ストレッサーを自分の支配下に置く)・Space(ストレスで埋め尽くされた日常に余白を作る)やデフォルトモードの思考法を参考にして、疲れを減らしていきたい。2025/09/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22747035
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品