出版社内容情報
健康常識をアップデートして、
内臓脂肪を最速で落とせ!
~実はこれ、すべて肝臓に悪い習慣です~
NG! 節酒のため、晩酌をジュースに変えた
NG! アルコール度数の低いサワーで我慢
NG! 二日酔い防止にウコンのサプリを摂る
NG! 肥満防止にノンオイルドレッシングを使う
NG! ビタミン豊富なフルーツをデザートに
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AST・ALT・γ-GPTの数値が気になる人へ
1週間から始める肝臓ケア
3万人以上の肝臓を復活させた名医による
臓器100年時代のバイブル
内容説明
健康常識をアップデートして、内臓脂肪を最速で落とせ!3万人以上の肝臓を“復活”させた名医による臓器100年時代の教養書。
目次
序章 健康のために、肝臓に悪いことをしてはいませんか?(「アメちゃん」をいつもカバンに入れていて、疲れたら舐めるようにしている;熱中症になったらたいへんだから、水分補給としてスポーツドリンクを飲むようにしている ほか)
第1章 肝臓を健康にすれば、全身が健康になる(「脂肪肝の健康常識」をアップデートしよう;日常をいつも通りに生きられるのは肝臓の働きのおかげ ほか)
第2章 超簡単!肝臓をよくする7つのポイント(歯磨きをしっかり 歯周病を治す習慣は、じつは脂肪肝を治すのに必要不可欠だった;よく噛んでゆっくり食べる 早食いは血糖値を急上昇させて、脂肪肝を加速させる大きな原因になる ほか)
第3章 年代別・100歳まで健康な肝臓でいるためにやっておくべきこと(30代・40代の肝臓対策ポイント 「隠れ脂肪肝」を放っておかないように気をつける;50代の肝臓対策ポイント ダイエットをするなら50代が最後のチャンス ほか)
第4章 肝臓を復活させる15の新しい常識(アルコールを飲む人のほうが長生きだった!?;お酒の「適量」は一人ひとり違う ほか)
著者等紹介
栗原毅[クリハラタケシ]
栗原クリニック東京・日本橋院長。医学博士。北里大学医学部卒業。東京女子医科大学教授、慶應義塾大学大学院特任教授を歴任。2008年、メタボリックシンドロームや糖尿病などの生活習慣病の予防と治療を目的とした栗原クリニック東京・日本橋を開院。「血液サラサラ」の提唱者の1人でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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