出版社内容情報
【「奇跡の手抜き料理『安部ごはん』」が売れています!大好評につき、「もっと手軽」「さらに美味しい」爆速?絶品レシピを、さらに開発しました!】
【70万部のベストセラー『食品の裏側』の著者・安部司氏が、15年かけて考案したレシピ本に、「便利すぎる!」「絶品料理が簡単に作れる!」と絶賛の声、続々!】
【「魔法の調味料」なら「無添加ラーメン」も「スパゲッティ」も「超高級店のすき焼き」も、全部自宅で簡単に作れます!「あの人気メニューも作れるの?」「しかも超美味しい!」と驚くほど充実した内容!】
◎「爆速?超時短」でありながら「絶品?無添加」を可能にした究極のレシピ集!
◎「高級店の味」なのに「毎日作りたくなる手軽さ」これぞ『安部ごはん』の真骨頂!
◎「料理をしない人」でも失敗しない!超簡単!最高のシンプルレシピ!
◎「めんつゆ」「白だし」「コンソメ」「ガラスープ」、なんと全部、家で簡単に作れます!冷蔵庫の中もスッキリ!節約にもなる!
いいことづくめ!だからこそ「魔法の調味料」!
「今日なに作ろう?」がなくなる!もう献立に悩まない!
「めんどくさい…」やる気ゼロの日でも、瞬く間に完成!
それが「食品のプロ」が15年かけて開発した「安部ごはん」なのです!
<著者からのメッセージ>
「安部ごはん」のコンセプトは、ズバリ「時短・無添加で絶品和食が作れる」というものです。
「和食は時間がかかる・面倒くさい」という概念を一掃し、誰でも手軽に時短でおいしい和食を作ることができるのが「安部ごはん」の最大の利点です。
今回の『安部ごはん2』では、「時短・無添加でおいしい」というコンセプトはしっかり守りながらも、前作よりさらにバリエーションを広げて、
★「ラーメン」「チャーハン」「唐揚げ」から「煮玉子」「スパゲッティ」「油淋鶏」まで、子どもも大人も喜ぶ「大人気メニュー」
★「すき焼き」から「茶碗蒸し」まで「高級店の味」を再現できる一品
★「とんテキ」「鮭のちゃんちゃん焼き」「ひっぱりうどん」など「楽しいご当地料理」まで
『安部ごはん』だからこそ作れる味とメニューをふんだんに開発しました。
そして市販品に負けない簡単で便利な「魔法の調味料」を前作からさらに追加し、全部で7つ用意しました。
目分量で放り込んでも味が決まるから、面倒なことは本当に何もありません。それが「安部ごはんの神髄」です。
そして、その「ちょっとの手間」が「レベル違いのおいしさ」を生み出すことがおわかりいただけると思います。
この本がみなさんの毎日と食卓に「彩り」を添え、「食生活を豊かにするお手伝い」ができるのであれば、大変うれしく思います。
内容説明
「魔法の調味料」×「奇跡のスープの素」で「爆速×極うま×無添加」絶品レシピがさらに完成!
目次
序章 あらゆる料理が爆速で作れる!「魔法の調味料」の作り方
第1章 まずはこれから!やっぱり食べたい!簡単×極うま×しかも無添加!「ド定番&絶品料理」ベスト10
第2章 いつもの食卓がワンランクアップ!安部さんオリジナル「奇跡の無添加だし」でおいしさ倍増!とっておきの「ごちそうメニュー」
第3章 ボリューム満点!みんな大好き!家族も大満足!がっつりボリューム「ごはんもの」 「ごはんもの&麺レシピ」
第4章 開発期間15年!ようやくたどり着いた秘伝のレシピを初公開!無添加スープの素で作る「感動ラーメン、ほっこり汁物」
第5章 食べたかったあの味を再現!ハマる人続出!日本全国の味わいを家庭で楽しもう!「ご当地グルメレシピ」
第6章 小料理屋のあの味を再現!お酒がすすむ!副菜にもなる!居酒屋の味を再現!「司の絶品おつまみ」
第7章 すべて20分以内でできる!時間がない日の救世主!「爆速レシピ」&「手軽にもう1品!副菜レシピ」
第8章 『安部ごはん』読者の声にお応えしました!冷蔵庫のはじっこ食材も使える「たまねぎ酢&みりん酒活用術」
特別付録 いくつか作って常備しておきたい!すべてつくりおきOK!「お手軽ふりかけ」&「ヘルシードレッシング」
著者等紹介
安部司[アベツカサ]
1951年、福岡県の農家に生まれる。山口大学文理学部化学科を卒業後、総合商社食品課に勤務する。退職後は、海外での食品の開発輸入や、無添加食品等の開発、伝統食品の復活に取り組んでいる。経済産業省水質第一種公害防止管理者を務めつつ、食品製造関係工業所有権(特許)4件を取得。開発した商品は300品目以上。一般社団法人加工食品診断士協会の代表理事。一般社団法人シードマイスター協会認定のシードマイスター。2005年に上梓した『食品の裏側 みんな大好きな食品添加物』(東洋経済新報社)は、食品添加物の現状や食生活の危機を訴え、新聞、雑誌、テレビにも取り上げられるなど大きな反簪を呼んだ。現在70万部を突破するベストセラーとなり、中国、台湾、韓国でも翻訳出版されている
タカコナカムラ[タカコナカムラ]
山口県山陽小野田市の割烹料理店に生まれる。京都産業大学経営学部卒業。アメリカ遊学後に「Whole Food」の概念を発案。安全な食と暮らしと農業、環境をまるごと考えるホールフードを提唱する。1989年、自然素材のお菓子ブラウンライスを創業。2003年、表参道「ブラウンライスカフェ」のメニュープロデュースに携わり、「ホールフードスクール」開校。2006年に独立し、「タカコナカムラホールフードスクール」開校。2008年、一般社団法人ホールフード協会を設立、代表理事に就任。2011年に大田区洗足池を本拠地としてキッチンスタジオを開設し、ホールフードを発信事に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。