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出版社内容情報
様々な分野で活躍する人を取材する中で見えてきた、「志が生まれ、育っていくプロセス」の調査結果を書籍化した名著の改訂・増補版
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブルー
16
志とは、一定の期間、人生をかけてコミットできるようなこと。これまで志を感じたことは一度だけ。しかも昔のはなしです。今からでも間に合うのなら、自分にも志を持ちたいと願います。一番大きく変わったことは、普通のレベルだと思います。本の中では、明確な目標を持ち、働きながら夜や休みに大学院やスクールに通うのが当たり前にありました。読書をゆっくり頑張り、気ままに資格勉強をするだけでも十分と考えていた考えが刷新されました。私も本気になりたい。2020/09/13
まいまい
1
志はアップデートしてOKだというポイントが新鮮だった。上昇気流に乗ってより高みに到達していく。まずは目の前のことに集中。そうすれば、また新しい目標や志が見えてくると信じて。2020/01/02
はまちゃん
1
何となく読んでみた。志は大切であるが、どうしていいのか。自分自身の志を振り返りながら読んでみた。迷わず、進むしかないかな。2019/08/30
ぎるっちょ
0
再読。あれから自分の志はなんだろうとずっと考えているがまだまだ定まらない。きっとずっと考え続けるものなんだろうな。2024/09/23
さいぞー
0
「志」、本書ではこれを「一定の期間、人生をかけてコミットできるようなこと(目標)」と定義し、これがどのように醸成されていくのか、そして多くの場合はサイクル構造を伴って成長していくことを説明する。 随所にグロービス経営大学院の生徒へのヒアリングで得られた実例が挙げられておりリアリティがある。また最後の第5章の事例編では8名の人生のそれぞれを振り返ることで、志が醸成される様を丁寧に解説しており参考になる。 多くの人が最初から大志を持つのではなく、何かしらのきっかけから志を努力とともに育てているのが分かる。2023/12/06
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