ビジネススクールで教えている武器としてのITスキル

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ビジネススクールで教えている武器としてのITスキル

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492046227
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3034

出版社内容情報

ビジネスパーソンの新・必修教養が5時間ですっきりわかる。統計学、プログラミングなどITを道具として使いこなす19のポイントこんな時代をサバイブするためには何が必要になるのか?

「ITスキルは最強の戦闘力になる」

アルゴリズム、統計学、プラットフォーム型ビジネス、プログラミング・・・・・・道具として使いこなすための19のポイント
ビジネスパーソンの新・必修教養が5時間ですっきりわかる

【本書のポイント】
?最先端の技術については、その原理まで知る必要はない
?どのような影響があり、活用分野があるかに意識を向けることがビジネスパーソンには有効

【こんなことを学べます】
SKILL02 簡単なプログラムを書く
SKILL05 最強の学問、統計学の基本を知る
SKILL08 業務の生産性をあげる
SKILL10 プラットフォーム型ビジネスを作る
SKILL13 身近なところからマーケティングに使う

序章:ITで世界はどう変わったか。10年後、どう変わるか
1章:【コンピュータ+データ】の基本スキル
1 アルゴリズムとは何か
2 簡単なプログラミングを書く
3 データを効率的に扱う
4 段取り力を高める
5 最強の学問、統計学の基本を知る
6 AIの大前提、ビッグデータの基本を知る
7 新しいテクノロジーの基本を知る
◆新スキルの勉強法

2章:戦略・マーケティングの基本スキル
8 業務の生産性をあげる
9 ネットワークの経済性を理解する
10 プラットフォーム型ビジネスをつくる
11 テクノロジーが与える影響を予測する
12 テクノロジーのマーケティングへの影響を理解する
13 身近なところからマーケティングやセールスに活用する
◆新スキルの勉強法

3章:リーダーシップ・組織の基本スキル
14 ビジョンを理解し、課題を設定する
15 新しい変化をつくり出す
16 よきフォロワーとなり、人やデータに学ぶ
17 社外の人とコラボレーションする
18 信頼を積み重ねる
19 グロース・マインドセット
◆新スキルの勉強法

グロービス経営大学院[グロービスケイエイダイガクイン]
著・文・その他

嶋田 毅[シマダ ツヨシ]
著・文・その他

内山 英俊[ウチヤマ ヒデトシ]
著・文・その他

梶井 麻未[カジイ マミ]
著・文・その他

川上 慎市郎[カワカミ シンイチロウ]
著・文・その他

君島 朋子[キミジマ トモコ]
著・文・その他

鈴木 健一[スズキ ケンイチ]
著・文・その他

武井 涼子[タケイ リョウコ]
著・文・その他

内容説明

アルゴリズム、統計学、プラットフォーム型ビジネス、プログラミング…道具として使いこなすための19のポイント。ビジネスパーソンの新・必修教養が5時間でざっくりわかる。

目次

PROLOGUE ITスキルは最強の戦闘力になる
1 コンピュータ+データの基本スキル(コンピュータを用いた問題解決の方法;簡単なプログラムを書く;データを効率的に扱う ほか)
2 戦略・マーケティングの基本スキル(業務の生産性をあげる;ネットワークの経済性を理解する;プラットフォーム型ビジネスを作る ほか)
3 リーダーシップ・組織の基本スキル(ビジョンを理解し、課題を設定する;新しい変化を作り出す;よきフォロワーとなり、人やデータに学ぶ ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Book & Travel

35
常識外れのスピードで進化するIT技術について、その基本とビジネスへの応用、そしてその中で人と組織に何が必要かについて概要的に述べられた本。自分はIT技術者でもITビジネスに携わっているわけでもないが、業務改善を考える中でヒントがないかと手に取った。概要ながらこの分野の基礎知識と考え方を掴めたのは収穫。特にアルゴリズムを抑えておくと多方面に応用できそうなので、もう少し深掘りしてみたくなった。課題を設定することや、課題を進めるためにプログラムにどう落とし込むかが人間の腕の見せ所という点は、大いに納得だった。2018/05/15

chie

14
この本によるとプログラミングの世界では、プログラムは「オープン」が当たり前だと言うのに、情報化社会の情報は閉ざされていると感じられてならない。ITスキルについても、個人よりはむしろ組織の方が時代に追いついていけてない様な気がする。この本に書かれてあることは、ビジネススクールと言わず、最終的には義務教育の一環に取り入れるべき基本的なことではなかろうかと漠然と思った。そんな日がくれば、もうITスキルも武器とも言えなくはなるだろうけれど。2020/05/08

hisa_NAO

9
ビジネスで勝ち残るためのITやテクノロジーのセンスを磨く本。 変化の時代、①モノ以上に「情報」②ネットワークの経済性&プラットフォームの重要性③常識はずれの進化スピードが破壊的創造をもたらす、こんな時代をサバイブするためには何が必要となるのか?以下、3章で詳述。 CH1:コンピューター、アルゴリズム CH2:ビジネスへの応用 CH3:人や組織の動かし方 「自分を変え続けることに投資し、変化を繰り返すこと、そうした変化を主体的に選び取ることが大切」 後半、難しいです。。。2018/12/09

さやか

9
今後仕事をする上で必須となるITと、どう関わっていくかが書かれた本。ITの専門知識を身につける、という内容ではないので、どんなビジネスマンにも対象となる。コンピュータが得意なこと苦手なことを理解し、人の力を加えることで活きてくるのがIT。最近受けた情報処理系の資格勉強をして、何となく毛嫌いしてたITの必要性が分かってきた。さらにこの本を読んで、今後も継続して勉強していこうと思えた。 今年のランキングに追加します!2018/08/20

ゆき

8
システムプロジェクトが思い通りに進まないのは、企画者とプログラマーが別々であること。企画者はコンピュータにできることが何なのか分からず要件や仕様に落とすため実際には叶わない夢物語を思い浮かべてしまう、アルゴリズムに落とし込めない。プログラマーは、企画者やユーザのやりたいことを丁寧にヒアリングして要件やアルゴリズムに落とすことが重要だが、それができていない。 →ビジネスマン(=一般的な企画者、ユーザ)がプログラミングの知識を持っていれば強い!!2022/01/08

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