「環島」ぐるっと台湾一周の旅

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電書あり

「環島」ぐるっと台湾一周の旅

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月16日 15時35分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 265p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492046197
  • NDC分類 292.24
  • Cコード C0095

出版社内容情報

環島は「島をぐるっと回る」ことです。
台湾をぐるっと回れば、台湾に対する固定観念が覆され、新しい台湾の発見につながるかもしれません。
この本は、私が昨年自転車で台湾を一周した8泊9日の環島体験を中心に、鉄道や車、バスなどを含め、日本のみなさんに、環島の楽しみ方を紹介するために書きました。たぶん、日本で初めての台湾環島をテーマにした本となるでしょう。 (本文より)

【本書の内容】
日本で定着した台湾ブーム。台湾旅行のリピーターが増殖するなかで、台湾旅行好きはよりディープで今までと異なる旅の方法にシフトしつつある。その中でも、近年台湾社会で幅広く楽しまれている、台湾をぐるっと一周回る「環島」(ホワンダオ)という旅のスタイルを現地でのカラー写真をふんだんに用いつつ提案する。

●カラー写真で台湾各地のスポット&グルメも紹介! 必需品リスト付。

●自転車で台湾を回ることの楽しさ、意義、出会った景色などを紹介。戦前に甲子園に出場した高校生たちを描いた映画「KANO」(永
 瀬正敏出演)の舞台となった嘉義、アートの先進都市・台中、グルメの都・台南、港町・高雄、など。

●自転車だけでなく、日本統治時代の駅舎も残っているローカル線などを塚あった鉄道による「環島」、バスや自動車による「環島」も紹
 介。新しい台湾旅行のスタイル「環島」の決定版の本に。

●台湾の五大名家「顔家」の後継者で、台湾と日本をつなぐ代表的人物の一人による、台湾の新しい旅行スタイル案内。

内容説明

誰も知らなかったディープで優しい台湾を楽しく発見。初の新台湾旅スタイル「環島」案内。自転車環島体験記。おすすめ立ち寄り&グルメスポットから列車・バスでの環島方法まで。必需品リスト付。

目次

第1章 「環島」という行為が意味するもの
第2章 台湾自転車「環島」体験記
第3章 列車、バス、徒歩…ほかにもある台湾環島の方法
第4章 自転車環島のために必要なもの
第5章 環島で立ち寄りたいところ―観光・グルメ紹介
第6章 日本でもできる「環島」

著者等紹介

一青妙[ヒトトタエ]
1970年、台湾屈指の名家「顔家」の長男だった父と日本人の母との間に生まれ、幼少期は台湾で過ごし、11歳から日本で暮らし始める。現在、エッセイスト・女優・歯科医として活躍中。日台の架け橋となる文化交流活動にも力を入れている。2016年、自転車での台湾一周環島を完走。『ママ、ごはんまだ?』(講談社)は映画化され、2017年に日本、台湾で上映された。台南市親善大使、石川県中能登町観光大使、四国一周サイクリングPR大使を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TATA

34
自転車での台湾一周、環島というらしい。出張で何回か行ったとはいっても台北だけだもんなあ。確かに歴史的にも民族的にも色々あったわけなので一周くらいしないとわからないんだろうなと思う。あと、やっぱり食べ物は美味しそう。香港よりも中国本土よりも日本人の口に合う中華料理という気はしますしね。2023/12/24

R

22
近年流行の台湾一周の旅「環島」について語った本でした。著者が実際に体験した自転車での環島のレポートを主軸にしながらも、鉄道、自動車、徒歩などで環島を行うことの注意点を挙げていて興味深い。半分くらいは、環島というよりも自転車旅の楽しさ日記みたいになっていたけども、地元の人たちのふれあいは魅力的に写りました。ジャイアントという台湾の自転車企業の宣伝めいたところもあったけど、一度やってみたいと思う内容でした。2017/12/04

Sumiyuki

5
自転車で台湾一周。多様性に富む台湾を知るには環島が良いらしい。実際、台湾人も自らのアイデンティティを確認するために行うらしい。屋久島ロングライドイベントがおすすめとのこと。2021/06/16

Humbaba

5
自転車で台湾を一周する。それをやらなかったからと言って、特に問題があるという訳ではない。しかし、やってみれば他では出来ないような経験ができる。体力面を含めて尻込みするようなことも多くあるが、他の人もやっているので一緒にやれば上手く出来ることも多い。2017/12/28

いっちょらるれ~

4
憧れの環島(私の場合は電車ですが)台湾に行けない今、青空を見上げ、潮風を感じ 息を切らし・・・座っていながら充分台湾を楽しめました。スタート地点では知らない同士だった人たちが次第に仲良くなっていく様子も素敵でした。釈迦頭はバンコクで食べた事があるのですがそれほど美味しかった記憶がないので是非台湾で食べたいと思います。2020/10/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12425503
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。