老後破産しないためのお金の教科書―年金・資産運用・相続の基礎知識

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老後破産しないためのお金の教科書―年金・資産運用・相続の基礎知識

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492045879
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0033

出版社内容情報

1億総「老後崩壊」時代、年収800万円でも下流老人の危機が迫る。最低限知っておきたい家計防衛術&リスク回避の生活術。

【いま、日本人が一番心配している問題にズバリ答える一冊】
年収800万円でも危ない! 1億総「老後危機」時代を迎えつつある今、老後の不安から身を守るために知っておくべき知識と対策とは? 定年後、お金に困らないためのポイントをやさしく解説する。

世の中には、老後の不安を煽る本や雑誌が溢れています。「老後は1億円必要だ」などと言われれば、多くの人が不安になるでしょう。
もちろん、老後は長いですし、何が起きるかわかりませんから、能天気に安心しているわけにはいきませんが、かと言って、いたずらに不安に怯えていても仕方ありません。(中略)本書は、主な読者層として投資や資産運用に不慣れな人を念頭に置き、「難しいことを考えずに、書かれてあるとおりに行動すれば老後のリスクが減らせる」という守りのマニュアルを目指しました。したがって、不慣れな人でも、まずはマニュアルどおりにやってみればなんとかなります。もちろん、マニュアルどおりではつまらない人もいるでしょうから、そういう人のためには初心者が気を付けるべきことや、知っておくべき投資関連の基礎知識なども記しておきました。(「はじめに」より抜粋)

第1章 老後に対する心がまえ
第2章 公的年金の基本を押さえる
第3章 運用対象の基礎知識 
第4章 資産運用の具体例
第5章 機動的な運用の留意点
第6章 その他の留意点
第7章 家族の幸せを考えた終活

【著者紹介】
塚崎 公義(ツカサキ キミヨシ)
久留米大学教授
久留米大学商学部教授。東京都生まれ。1981年、東京大学法学部卒業。同年、日本興業銀行(現みずほ銀行)入行。主に調査関連部署に勤務した後、2005年に銀行を退職して久留米大学へ。著書に『初心者のためのやさしい経済学』(東洋経済新報社)、『増補改訂 よくわかる日本経済入門』(朝日新聞出版)、『世界でいちばんやさしくて役立つ経済の教科書』(宝島社)など多数。趣味はフェイスブック。

内容説明

年収800万円でも危ない!1億総「老後危機」時代に備える家計防衛術&リスク回避の生活術。

目次

第1章 老後に対する心がまえ
第2章 公的年金の基本を押さえる
第3章 運用対象の基礎知識
第4章 資産運用の具体例
第5章 機動的な運用の留意点
第6章 その他の留意点
第7章 家族の幸せを考えた終活

著者等紹介

塚崎公義[ツカサキキミヨシ]
久留米大学商学部教授。東京都生まれ。1981年、東京大学法学部卒業。同年、日本興業銀行(現みずほ銀行)入行。主に調査関連部署に勤務した後、2005年に銀行を退職して久留米大学へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬弐仟縁

36
ゴシ太、まとめもある親切な説明。投資、資産運用の不慣れな人向け、定年前後のサラリーマン向けの本(5頁)。下流中年の小生としては、先のことなど考えたくもないが。運用も、収入も、無駄を省くこともそれぞれ重要(16頁)。そりゃそうだろうが、健康でいられる自信がない。やはり下流ゆえ。モノ不足のインフレが予想されるため、長生きはリスクという(18-19頁)。投資は自己責任(25頁)。持ち上げられておだてられてもリスクを負うのは投資者。小泉進次郎が65歳は高齢者と呼ぶな発言もあったばかり。2016/06/09

雲國斎

19
再読。大事なところはメモメモ。「老後破産」…こんな四字熟語とは縁のない老後でありたいものだが…。2018/08/09

たか

12
再読。お金に関する様々なことを勉強して、知っている知らないとで、将来的にかなりの差がつく。金融リテラシーを身に付けることは大切だ。2016/08/04

ゆにこ

7
今は資産の3割だけを投資に回しているのですが、割合をもっと増やそうかな。運用についてもっと勉強したい。2020/09/14

たか

6
一応FPの資格を持っているので、大体のことは理解したが、やはり、住宅ローンを早く返すことを優先したい。資産運用は株だけだと、心もとないので、確定拠出金年金は外貨立てで運用。保険もドル建て終身保険で積み立て型。あとは、いかに現金を貯めるかだな~2016/01/12

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