出版社内容情報
学び方にはコツがある。8万人のビジネスパーソンと向き合ってわかった、いま成果を出し、10年後にも通用する学び方の技術
× 仕事をしているから勉強する時間がない
○ 勉強していないから仕事の時間が長くなる
8万人のビジネスパーソンと向き合ってわかった
結果を出す人の「学びのコツ」57
□本の種類(ビジネス書、小説等)により読み方を変えている
□経験から学ぶ方法を自分なりに確立している
□感情とファクトを切り離して考えられる
□5年後、自分はどこで働いているか明確なイメージがある
□状況に応じて、フィードバックを求める人を使い分けている
以上のチェックが少ない方は伸びしろがあります!
「何を学ぶか」<「どう学ぶか」。
“学びのプロ”がおくる「仕事で使えるスキル」を磨く教科書!
Learn how to Learn!
CHAPTER1 「学びのサイクル」の全体像
CHAPTER2 インプットする
CHAPTER3 次のために振り返る
CHAPTER4 アウトプットする
CHAPTER5 フィードバックを受ける
【著者紹介】
グロービス経営大学院(グロービスケイエイダイガクイン)
社会に創造と変革をもたらすビジネスリーダーを育成するとともに、グロービスの各活動を通じて蓄積した知見に基づいた、実践的な経営ノウハウの研究・開発・発信を行っている。グロービスには以下の事業がある。(http://www.globis.co.jp/)
●グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)
・英語(東京)
●グロービス・コーポレート・エデュケーション
(法人向け人材育成サービス/日本・上海・シンガポール)
●グロービス・キャピタル・パートナーズ(ベンチャーキャピタル事業)
●グロービス出版(出版/電子出版事業)
●「GLOBIS知見録」(ビジネスを面白くするナレッジライブラリ)
その他の事業:
●一般社団法人G1サミット(カンファレンス運営)
●一般財団法人KIBOW(震災復興支援活動)
内容説明
8万人のビジネスパーソンと向き合ってわかった結果を出す人の学びのコツ57。
目次
1 「学びのサイクル」の全体像―Learning‐Cycle(キャリアを考える、そして何を学ぶのかを決める・見定める;インプットする;次のために振り返る;アウトプットする;フィードバックを受ける)
2 インプットする―Input(「本」からインプットする;「本以外の媒体」からインプットする―新聞・雑誌/インターネット/テレビ・映画;「経験」からインプットする)
3 次のために振り返る―Reflection(振り返る目的を意識する;振り返る時間軸・タイミングを意識する;振り返る目的を場所する;振り返る相手を意識する;振り返る方法を意識する)
4 アウトプットする―Output(自分のためにアウトプットする;誰かに向けてアウトプットする)
5 フィードバックを受ける―Feedback(姿勢・マインドを変える;行動を変える)
著者等紹介
田久保善彦[タクボヨシヒコ]
株式会社三菱総合研究所を経て、現在、グロービス経営大学院経営研究科研究科長。慶應義塾大学理工学部卒業、同大学院理工学研究科修了。スイスIMD PEDコース修了。経済同友会幹事、経済同友会教育改革委員会副委員長(2013年度)、ベンチャー企業社外取締役、顧問、NPO法人の理事等も務める
荒木博行[アラキヒロユキ]
グロービス経営大学院経営研究科副研究科長。慶應義塾大学法学部卒業、スイスIMD BOTコース修了。住友商事株式会社を経て、グロービスに加わり、法人向けコンサルティング業務に従事。現在は、オンラインMBAにおけるマネジメント業務等を行う傍ら、戦略系、および思考系科目の教鞭を執る
村尾佳子[ムラオケイコ]
グロービス経営大学院経営研究科副研究科長。関西学院大学社会学部卒業、大阪市立大学大学院創造都市研究科都市政策修士。グロービス・オリジナル・MBAプログラム(GDBA)修了。大手旅行会社、総合人材サービス会社を経て、現在グロービスにて事業戦略、マーケティング戦略立案全般、そして大阪校、名古屋校のマネジメントに携わる傍ら、マーケティングや志領域の教鞭を執る。また社外取締役や理事として関与しながら、ベンチャー企業、NPOの育成にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- もうひとつの陶淵明 試論