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良い習慣、悪い習慣―世界No.1の心理学ブロガーが明かすあなたの行動を変えるための方法

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  • サイズ B6判/ページ数 247,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492045510
  • NDC分類 141.75
  • Cコード C0034

出版社内容情報

毎月100万アクセス超えの人気心理学ブログ「Psyblog」の主宰者が心理学の視点から「習慣」を解剖する。

習慣はどうつくられ、うまくつきあい、変えていくのか?
毎月100万アクセス超えの世界No.1の人気心理学ブログ「Psyblog」を主宰する気鋭の心理学者が心理学の視点から「習慣」を解剖する。150を超える世界の心理学の実験、最新の研究成果を紹介しながら、喫煙、飲酒、ダイエット、パソコン、SNS、食生活、買い物、思考法など、身近な実例やエピソードを交えながら、習慣について論じていく。すぐに使えるTips的なノウハウも紹介。自己啓発書をいくら読んでも変わらない人へ――。より幸福に、創造的、生産的に生きるための処方箋。

Part I 習慣を解剖する
Chapter 1 習慣はいかに生まれるか
Chapter 2 習慣は思いどおりになるか
Chapter 3 知らぬ間に操られるあなた
Chapter 4 考えずに、とにかくやる!

Part II 日常的な習慣
Chapter 5 お決まりの日課の本質
Chapter 6 無限ループからの脱出
Chapter 7 悪い習慣がなくなるとき
Chapter 8 ネットがやめられない

Part III 習慣を変える  
Chapter 9 習慣をつくる
Chapter 10 習慣をなくす
Chapter 11 習慣で健康づくり
Chapter 12 創造性を伸ばす習慣
Chapter 13 幸福をもたらす習慣

【著者紹介】
ジェレミー・ディーン
心理学者
英国の心理学者。心理学ブログ「PsyBlog」の主宰者・執筆者。大学で法律を学んだ後、インターネット業界に勤務。その後、心理学を学び始め、ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン博士課程を修了。心理学博士(Ph.D.)。2004年にPsyBlogを開設。同ブログは、心理学の知見を現実の生活にどう活かすかを紹介し、毎月100万のアクセスを誇っている。BBC、ニューヨーク・タイムズ、ロサンゼルス・タイムズ、ワイアード、NPR、ガーディアン、ロンドン・タイムズといった主要メディアのほか、Mindhacks、Lifehackerなどの生活・情報術の人気サイトでも多く引用・紹介されている。

内容説明

食生活、喫煙、飲酒、インターネット・SNS、運動、買い物、思考法…習慣はどうつくられ、うまくつきあい、変えていくのか?世界の心理学の叡智が結集し、習慣の秘密を解剖する。

目次

1 習慣はいかに生まれるか
2 習慣は思いどおりになるのか
3 知らぬ間に操られるあなた
4 考えずに、とにかくやる!
5 お決まりの日課の本質
6 無限ループからの脱出
7 悪い習慣がなくなるとき
8 ネットがやめられない
9 習慣をつくる
10 習慣をなくす
11 習慣で健康づくり
12 創造性を伸ばす習慣
13 幸福をもたらす習慣

著者等紹介

ディーン,ジェレミー[ディーン,ジェレミー] [Dean,Jeremy]
英国の心理学者。心理学ブログ「PsyBlog」の主宰者・執筆者。大学で法律を学んだ後、インターネット業界に勤務。その後、心理学を学び始め、ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン博士課程を修了。心理学博士(Ph.D.)。2004年にPsyBlogを開設

三木俊哉[ミキトシヤ]
京都大学法学部卒業。企業勤務を経て翻訳者として独立

大野正勝[オオノマサカツ]
1984年鹿児島県生まれ。2010年ミネソタ州立大学にて産業・組織心理学修士課程修了。フロー理論で著名なミハイ・チクセントミハイ教授に師事し、現在、クレアモント大学院大学にてポジティブ組織心理学の博士課程に所属。主な専門分野は、労働者の主観的経験(フロー、エンゲージメント、ストレスなど)と経験サンプリング法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるき

30
習慣系の本をよく読むんだが、見た目のイメージより硬派でした。単純に繰り返すことで違うステージに上がるのでなく、人間の優柔不満さを踏まえることが大事。2017/04/14

anco

18
一番生き残る可能性が高かったのは、古き良き習慣を維持しながら、ゆっくり着実に新しい習慣を確立しようとしたメーカー。変化への準備ができているかが大切。まずは習慣に気付き認識すること、そしてそれから修正を試みること。誘惑がどんなものかは予測できる。あらかじめ、自分が陥りそうな状況に対する実行計画も立てる必要がある。習慣の実行について自分に厳しすぎれば、意志の力も長続きしない。少しの失敗には寛容になる。既存の習慣を変える最善策の一つは状況を変えること。感謝の実践は日々の幸福度を高める。2016/08/10

ひろ☆

15
習慣化するには、また、習慣をやめるのは、なんだけど、冗長でわかりづらいな。2015/02/04

シグマ

12
ありとあらゆる論文を比較し考察している文は鋭いが作者自身の研究はテクニックはない。人は驚く程のスピードで幸福に慣れるというのは悲しいプログラムだと思う。2018/03/16

ceskepivo

10
読みにくい本であったが、要は一定期間、行動を繰り返すことが必要と言うことね。2014/12/28

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