出版社内容情報
人は自分の持つ能力の7%しか発揮していないといわれる。イメージトレーニングで、眠れる発想力や創造力を引き出そう。
内容説明
このままではもったいない!イメージトリップ、三段階イメトレ、思考パターン改良メモ、瞑想トレーニング。あなたの本当の力が最大限に発揮できるさまざまなトレーニング法を解説。
目次
第1章 「誰でもできる仕事」をしていては生き残れない
第2章 潜在能力を発揮させる脳のメカニズム
第3章 「デキるビジネスマン」に変身しよう
第4章 発想力はこうして生み出せ
第5章 アイデアを生み出す具体策
第6章 最新イメージトレーニングをマスターしよう
第7章 最新記憶術をマスターしよう
第8章 潜在能力開発トレーニングにチャレンジ!!
著者等紹介
児玉光雄[コダマミツオ]
前鹿屋体育大学教授。追手門学院大学客員教授。1947年兵庫県生まれ。京都大学工学部卒業。カリフォルニア大学ロサンジェルス校大学院卒。工学修士号取得。10年間の住友電気工業研究開発本部勤務の後独立。米国オリンピック委員会客員研究員としてスポーツ科学の研究に従事。99年より鹿屋体育大学教員として14年間教鞭をとる。専門は臨床スポーツ心理学。これまで数多くのプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。日本体育学会会員。日本スポーツ心理学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
川上 大樹
0
別に、時間かけて読むほどではない2014/06/21
よしむら
0
広く浅く、潜在能力をより発揮できるようなライフハックが沢山書いてあるという印象。著者の専門がスポーツ心理学と知り納得。この手の本は脳科学者が書いたものも読んだが、科学的根拠がしっかり書かれていて私はそちらの方が脳のしくみについて理解を深めながら読み進めることができ、学びが多く、納得感が得られた。2020/05/02
Book_Meyer
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本書の一番のウリはイメージトレーニングの具体的実践法がかかれている点だと思う。 著者はプロスポーツのメンタルカウンセラーをしていた方だからか、この部分にかなりのページがさかれている。 その前にイメージトレーニングの効果の部分は個々人でちゃんと調べたほうがいいと思う。2019/08/06
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