出版社内容情報
健康・美容でブームの2大飲料を使い、肉じゃが、味噌汁、炊込飯、おでん…等あらゆる和食が革命的に簡単に作れる、驚きのレシピ集。
◆前帯コピー
健康・美容などで大ブームの2大飲料を使った、驚きのレシピ集。
肉じゃが、味噌汁、炊き込みご飯、おでん……。
あらゆる和食が革命的に簡単になる、だし使い術!
◆前ソデコピー
トマトジュースと豆乳のだしとしての可能性は無限大です。
■トマトジュースのだし使い術
・煮ものには「トマトジュース:水=1:1」
・汁もの・鍋ものには「トマトジュース:水=1:2」
・炊き込みご飯には「トマトジュース:水=1:5」
・汁そば・汁うどんには「トマトジュース:水=1:3」
■豆乳のだし使い術
・煮ものには「豆乳:水=1:1」
・汁もの・鍋ものには「豆乳:水=1:2」
・炊き込みご飯には「豆乳:水=1:2」
・汁そば・汁うどんには「豆乳:水=3:1」
◆著者からのメッセージ
私は20年以上前から、トマトジュースを使ってみそ汁をつくったり、そうめんのつゆにしたり、あるいは豆乳を汁ものにしたりと、和食に活用してきました。
カラフルな和食も受け入れられるようになった今こそ、トマトジュース・豆乳の“だし”としての力をひとりでも多くの方に知ってほしいと思います
パート1 トマトジュースが“だし”になる
○和風定番料理もトマトジュースを“だし”に使えば簡単!
○トマトジュースを“だし”に使えば煮ものの味が決まる
○トマトジュースを“だし”に使えば汁もの・鍋ものはすぐ
○トマトジュースを“だし”に使えばご飯もの・餅はらくらく
○トマトジュースを“だし”に使えば麺料理は手軽に
○トマトジュースをかけるだけの一品
○トマトジュースがベースのたれ4種
○番外編 トマトジュースで作るスィーツ
パート2 豆乳が“だし”になる
○和風定番料理も豆乳を“だし”に使えば簡単!
○豆乳を“だし”に使えば煮ものの味が決まる
○豆乳を“だし”に使えば汁もの・鍋ものはすぐ
○豆乳を“だし”に使えばご飯もの・餅はらくらく
○豆乳を“だし”に使えば麺料理は手軽に
○豆乳をかけるだけの一品
○豆乳がベースのたれ4種
○番外編 豆乳で作るスィーツ
【著者紹介】
野崎 洋光(ノザキ ヒロミツ)
「分とく山」総料理長
「分とく山」総料理長。1953年福島県生まれ。1980年に「とく山」料理長に就任。1989年に「分とく山」を開店し総料理長となる。「自らがおいしいと納得した料理を」という信念のもと、確かな技と理論に裏打ちされた料理は、各界著名人からも支持されてきた。NHK「あさイチ」「きょうの料理」はじめテレビ、雑誌など各種メディアでも活躍中。「むずかしく考えず、家庭でもっと和の味を作ってほしい」とやさしく説く口調と、真摯な人柄から多くのファンを持つ。2012年に『野崎洋光のたのしい缶詰レシピ』が話題になったほか、著書多数。
感想・レビュー
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