出版社内容情報
英語が堪能でなくても、グローバル人材になれる。アジア転職を足がかりにキャリアアップを図る多様な選択肢を紹介。
・就活で失敗した人
・現状に不満な人
・もっと上に行きたい人
キャリアは自分でつくる!!
日本人メリットが生かせる仕事が多いのは、インドネシア、タイ、マレーシア
グローバルジョブが多いのは、欧米先進国、香港、シンガポール
海外で働く際の多様な選択肢とステップアップの道筋を示す。
日本語ジョブ:海外で日本人相手の業務だけを行う仕事
グローカルジョブ:日本人メリットを生かす、海外で日本人を相手にする仕事
グローバルジョブ:国籍関係なしに成果を求められる仕事
選択肢を増やすこと。
視点を広げること。
本書を通じて、一番伝えたいメッセージはこれです。
キャリアで悩んでいる多くの人にとって、アジアを中心とした海外就職は、
キャリアのチャンスを広げる、大きな可能性がある選択肢なのではないでしょうか。
第1章 海外キャリアの選択肢が広がっている
第2章 グローバルジョブとは何か
コラム グローバルジョブが移転する
第3章 グローバルジョブ~~無国籍人材として働く
事例 留学をへてシンガポールにわたりGM、マイクロソフトで活躍するAさん
コラム 超格差社会、韓国のキャリア事情
第4章 日本国内グローバルジョブ~~日本企業の「グローバル」人材として働く
コラム 「半歩ずらし」「組み合わせ」のキャリアデザイン
第5章 アジア、欧米の人材市場はこれからどうなる?
第6章 アジア現地採用~~日本人メリットが生かせるグローカルジョブ
事例 スーパーマーケットの事務職から香港の日系商社へ移ったBさん
事例 フリーターからインドネシアの日系商社に就職したCさん
コラム 海外で「職人就職」という選択肢
第7章 グローカルからグローバルへのキャリアアップ
事例 P&Gで日本人初の本社執行役員に就任した桐山一憲氏
【著者紹介】
大石哲之(@tyk97)
作家・コンサルタント
1975年生まれ。慶応大学卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)、就職支援ベンチャーの起業を経て、現職。経営のコンサルティング、コンサルタントのキャリア支援を行う。コンサルティングとキャリア支援の経験を生かし、ビジネススキル、グローバル化、新しい時代の働き方などについて著作活動を行っている。大石哲之事務所代表、株式会社ティンバーラインパートナーズ代表取締役。
『過去問で鍛える地頭力』(東洋経済新報社)、『3分でわかるロジカルシンキングの基本』(日本実業出版社)など著書多数。
http://nomad-ken.com
内容説明
海外で働く際の多様な選択肢とステップアップの道筋を示す。
目次
第1章 海外キャリアの選択肢が広がっている
第2章 グローバルジョブとは何か
第3章 グローバルジョブ―無国籍人材として働く
第4章 日本国内グローバルジョブ―日本企業の「グローバル」人材として働く
第5章 アジア、欧米の人材市場はこれからどうなる?
第6章 アジア現地採用―日本人メリットが生かせるグローカルジョブ
第7章 グローカルからグローバルへのキャリアアップ
著者等紹介
大石哲之[オオイシテツユキ]
作家・コンサルタント。1975年生まれ。慶應義塾大学卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)、就職支援ベンチャーの起業を経て、現職。経営のコンサルティング、コンサルタントのキャリア支援を行う。コンサルティングとキャリア支援の経験を生かし、ビジネススキル、グローバル化、新しい時代の働き方などについて著作活動を行っている。大石哲之事務所代表、株式会社ティンバーラインパートナーズ代表取締役
森山たつを[モリヤマタツオ]
海外就職研究家。1976年生まれ。早稲田大学卒業後、日本オラクルに入社。製造業向けERPの技術営業に携わる。7年の勤務後、日産自動車に転職。グローバル物流管理システム構築プロジェクトで2年間。世界7カ国のスタッフと協業する。その後、1年間にわたる世界一周旅行(32カ国)、2年間の日系IT企業勤務、1カ月のフィリピン英語留学を経て、2011年12月よりアジア7カ国での就職活動を行う。現在は、海外就職に関する執筆、講演活動および海外視察・就活ツアーの企画・運営に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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