ノマドワーカーという生き方―場所を選ばず雇われないで働く人の戦略と習慣

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ノマドワーカーという生き方―場所を選ばず雇われないで働く人の戦略と習慣

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492044629
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3034

内容説明

夢を現実に変えるノマドワーカーのリアル。月間160万PV突破の驚愕サイト「No Second Life」管理人が初めて明かす「デジタル・セルフマネジメント」のすべて。個人の情報発信力でアナタの人生が変わる。

目次

1 これがフリーブロガーの一日だ!(起床は午前4時30分、おはようのあいさつはiPhoneからTwitterとFacebookへ;家事と仕事を同時にこなす午前中 ほか)
2 ソーシャルとブログによる個人メディアの威力!(スタート直後は一日30アクセスだったブログ;「ブログをきっかけに人生を劇的に変化させたい!」 ほか)
3 社長の座を辞してなった僕の職業は「ブロガー」(社長の座を辞してなった僕の職業は「ブロガー」;フリーになった僕の戦略は「ネットとリアルを混ぜろ」 ほか)
4 フリーブロガーの「デジタル・セルフマネジメント」 ノマド&クラウド徹底活用(僕はどこへ向かっているのか。「夢」と「目標」の管理;年間計画で「夢」を「目標」に変えよう ほか)
5 今日からできる「個人情報発信」のススメ(個人情報発信の要はブログ!その理由は…;ブログに自分の言葉を書いてみよう ほか)

著者等紹介

立花岳志[タチバナタケシ]
1969年生まれ、東京都港区出身。月間160万PVを誇るブログ「No Second Life」主宰。17年間のサラリーマン生活に終止符を打ち、41歳にして独立しノマドワーカーとなる。ブログと並行して自己プロデュースのセミナーを運営するほか、講演・執筆を中心にアクティブに活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねこ

130
私の憧れのノマドワーカーと言う職業。10年以上前の書籍なので今ではガジェットやアプリなどはさすがに古さを感じますが、考え方は今でも全く色褪せていません。「仕事」「家庭」「教養」「財産」「趣味」「健康」の6本の柱に沿って5年後のビジョンを妥協なく想像して書き出す。1日、1週間、1ヶ月、1年とレビューを纏めていく。5年後の目標があれば、それまでの進捗を1年、1ヶ月、1週間と纏めていけば目標に辿り着く。単純明快。…ただ私には具体的なビジョンがまだ見えないんだよなぁ。ぼんやりとは見えるけど解像度がまだまだだぁ。2023/10/11

えちぜんや よーた

89
リアルサラリーマンからブロガーへの転身という生き方について。他にもブロガー本で「こうやって月○○万プレビュー!!!」というタイトルで、ツールの使い方やSEO対策、ネタの拾い方など、書くためのテクニックが説かれている本はあります。しかし本書は、ブロガーになった動機が克明に描かれていてそこが他にはない切り口。「人生に行き詰っている」とか「このままでいいのか、オレ(ワタシ)」とか考えている人が読むと、何かのきっかけになるのでは?2013/12/13

だーぼう

31
自由というトラウマからの開放。これでいつでもノマドワーカーになれる。準備だけはしっかりしておく。ブログに感想を書きました。2016/03/31

KAKAPO

27
タイトルは発行時のトレンドに合せたのだろうが『ブロガーという生き方』の方が似つかわしい?本物のノマドワーカー?本田直之さんの著書と同様に、誰かの成功事例や金言を借りてきたライター的な内容ではなく、自分自身が目指しているライフスタイルを実現するための戦略や戦術、行動を綴っているところが魅力的だ!更にブロガーを目指す人にしか参考にならないような内容ではなく、企業で働くビジネスマンでも必要になるような視点を与えてくれる。自分が興味を持てること、のめりこめることについて情報発信することで、自分をブランド化しよう!2015/07/11

ほじゅどー

21
★★★著者がプロブロガーになるまでの経緯をまとめた本。ブログは個人情報発信の究極の形。何故なら、文字数、デザインに制限がなく、カテゴリー分け、タグ分類、過去ログ検索などが容易でストック型である(SNSはフロー型)。特定企業のサービスに依存しないから。ただし一番大切なのはブログのミッションを設定すること。ブログを通じてどうなりたいか。どんなことを発信したいのか。どんな人に読んでもらいたいのか。このイメージがないとなかなか続かない。2017/02/27

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