内容説明
ご飯好きの人も、“代替主食”などアイデア豊富な料理で大満足!外食するときの知恵、コンビニ活用法…など“お役立ちコラム”も充実!糖尿病患者・予備群の常備書としてはもちろん、ダイエット・メタボ対策にも最適な1冊。
目次
主食を抜けば糖尿病が良くなる理由(糖尿病や肥満が気になる人へ 糖質制限食10ケ条;食べてよい食品、避けたい食品)
1 糖質制限食3日間のレシピ
2 糖質制限食を続けるための5つの知恵(主食代わりになる食材の知恵;たんぱく質をプラスして主菜をボリュームアップする知恵;具だくさんの汁や鍋ものの知恵 ほか)
3 糖質制限食を続けるための単品レシピ(肉の料理;魚の料理;卵とチーズの料理 ほか)
著者等紹介
江部康二[エベコウジ]
財団法人高雄病院理事長。医師。1950年生まれ。京都大学医学部卒業。2002年に自らが糖尿病であることに気づいて以来、糖尿病治療の研究に本格的に取り組み、「糖質制限食」の体系を確立。これにより自身の糖尿病を克服する。その後、高雄病院での1500を超える症例を通じて、糖尿病・肥満・メタボリック症候群などに対する糖質制限食の画期的な治療効果を証明
橋本眞由美[ハシモトマユミ]
財団法人高雄病院栄養管理部部長。管理栄養士。滋賀県立短期大学家政学部食物学科卒業後、高雄病院に勤務。糖尿病療養指導士として、高雄病院と高雄病院京都駅前診療所で、患者さんにきめ細かな栄養指導を行っている。糖質制限食に関する料理書の栄養指導なども数多く担当
壺林光代[ツボバヤシミツヨ]
壺林クッキングサロン主宰。東日本料理学校協会理事。女子栄養大学やフランスの製菓学校で料理やお菓子作りを学ぶ。調理師専門学校での講師を経て、全国料理学校協会加盟校・全国料理技術検定協会加盟校「壺林クッキングサロン」を開校。2000人を超える受講生を指導してきている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。