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内容説明
ポジティブシンキングはむずかしい。でも、ポジティブトーキングなら誰でもできる。言葉を変えれば、性格も変わる。性格が変われば、人生も変えられる。もっと言葉に意識を向けて、こんな言葉は変えてみよう。こんな言葉を始めてみよう。
目次
第1章 行動を変えれば思考と感情も変わる(性格とは何か?(性格を構成する三つの要素)
連動性という興味深い特性(三つの要素は連動する) ほか)
第2章 こんな言葉遣いしていませんか?(二つの能力に磨きをかける;三つの具体的な取り組み ほか)
第3章 これだけの言い換えで感情が激変する(言葉を改善する;どうにでも解釈できる表現 ほか)
第4章 言葉は人を幸せにする力を持っている(新たに始める言葉;アファメーションを習慣化する ほか)
著者等紹介
内田和俊[ウチダカズトシ]
1968年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒。人材育成コンサルタント、PHP認定ビジネスコーチ上級、SYPシステム専属講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
孤独な読書人
3
言葉はその人の人なりを現すと思った。2012/02/20
zico
2
You are what you say.この類の本は読んでその気になるのではなく、実行あるのみ。早速実行したいと思います。2014/04/30
ぴろーん
1
「時間がない」は無能を公言する言葉。マジで真理! 「時間がない」が口グセのひとに「できる人」はいない。そうそう、んじゃダラダラしてんなよって思う。時間の使い方が下手なんだよね。 「金がないから何もできないという人間は、金があっても何もできない人間である」この2ページ読めただけでも価値あるねw 「thank you,but no thank you」ってのも粋な断り方だね。2023/07/30
グルー
1
見開き2ページでひとつのことについて書いてある。確かに読みやすいは読みやすいけど、単調なパターンに飽きて後半はかなり読み進めるのが苦痛だった。
光雲
0
人は1日6万個のことを考えていて、そのうち80%がネガティブなことだそう。思考を変えるにはまず行動から。クローズ系の質問ばかりしない、時間がないと言わないなど会話の基本も途中入ります。2021/02/26