アイデアをカタチにする仕事術―ビジネス・プロデューサーの7つの能力

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アイデアをカタチにする仕事術―ビジネス・プロデューサーの7つの能力

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492043677
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

内容説明

今、ビジネスパーソンには「プロデュース」力が求められている。『おくりびと』『相棒』『モンスターハンター』など、ヒット事例に学ぶ、「創造」「融合」「実現」。

目次

第1章 ビジネスをプロデュースする「創造」「融合」「実現」(プロデュースとは何か?;社会のパラダイムシフトとプロデュース;プロデュースが21世紀の企業を変える)
第2章 ビジネス・プロデュースの7つの能力(ビジネス・プロデュースに求められる7つの能力;ヒットの芽や人財を見つける「発見力」 ほか)
第3章 ヒット・プロデューサーに学ぶ「7つの能力サイクル」(達人に学ぶ「7つの能力サイクル」の回し方;発見力の達人藤井大輔(メディア・プロデューサー、リクルート『R25』編集長) ほか)
第4章 7つの能力を高めるトレーニング(7つの能力は鍛えることができる;「発見力」を高める ほか)
第5章 7つの能力とEQ行動特性「5UP1DOWN」(ヒット・プロデューサーのEQ能力とEQ行動特性;行動指針「考えろ!感じろ!ワープせよ!」)

著者等紹介

吉田就彦[ヨシダナリヒコ]
1957年生まれ。早稲田大学理工学部機械工学科卒業。1979年、キャニオンレコード(現ポニーキャニオン)入社。音楽、映像、ゲーム、マルチメディア等の制作、宣伝業務に20年間従事する。1999年、デジタルガレージに取締役副社長として入社。現在は、コンテンツ・アナリストとして、デジタル・コンテンツ関連事業のコンサルティングを行う一方、デジタルハリウッド大学大学院ヒットコンテンツ研究室を中心に、コンテンツ・ビジネス関連の研究・人財教育にもかかわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わらびん

1
実務へ向けてのフレームワークも乗っており、イメージがつきやすい。著者の人脈なのか具体的な著名人がどのような能力に長けておりビジネスチャンスをものにしているのかがあり、今後勉強するキーワードになる。2010/03/17

sak_read_usr

0
プロデュースに必要な力の定義は他の書籍に劣る感があった。ただ、その力をEQにマッピングすることで、その能力の数値化、トレーニング方法を検討する方向に話が進む本であり、筆者もその点に触れている。2010/03/29

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