糖尿病が良くなるごちそうレシピ―糖質制限食の実践法

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  • サイズ A5判/ページ数 119p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492042496
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C0077

内容説明

肉類も魚もたっぷりのゴージャスな料理なのに抜群の改善効果!アルコールもOKなのに、体重が減って血糖値も安定。糖尿病患者・予備軍だけでなく、ダイエットにもすぐに使える四季の献立。

目次

1章 糖質制限をすれば糖尿病は良くなる(今、糖尿病食は大きく変わろうとしている 制限のゆるやかな治療食 ほか)
2章 四季折々の糖質制限食レシピ(春キャベツのサラダ・シーチキン添え、ゆで卵、レモンティー;ロールキャベツ、ルッコラとモッツァレラチーズのサラダ、ライ麦一〇〇%パン、レモンティー ほか)
3章 糖質制限食を成功させる補助食材(調味料を上手に使って、糖質制限食をおいしく食べる;糖質に注意すれば大丈夫、コンビニで手に入る食材 ほか)
4章 毎日、確実に糖質制限食を続けるための四季の一週間の献立
5章 もっと知りたい糖質制限食Q&A(なぜ、食後血糖値が問題なのか;すでに糖尿病の治療を受けているが ほか)

著者等紹介

江部康二[エベコウジ]
医師、財団法人高雄病院理事長。1950年生まれ。京都大学医学部卒業。京都大学胸部疾患研究所などを経て、78年から高雄病院に勤務。漢方治療に取り組むとともに、絶食療法、心理療法なども導入する。2001年に自らが糖尿病であることに気づいて以来、糖尿病治療の研究に取り組み、「糖質制限食」により自身の糖尿病を克服。高雄病院での数多くの臨床活動を通じて、糖質制限食の画期的な治療効果を証明した。糖質制限食を初めて紹介した著書『主食を抜けば糖尿病は良くなる!』(東洋経済新報社)は、全国で大反響を巻き起こした

高野邦子[タカノクニコ]
医学博士、内視鏡・消化器病専門医。内科医として勤務する中で、食事として「口から入るもの」が重要であり、それこそが健康維持・予防医学の原点であると強く実感。江部医師の理論に深く共感し糖質制限食を自ら実践中。家族のための日常料理の積み重ねから、単なる治療・代替食でない「健康で美味しくいつまでも食べ続けることができる」糖質制限食レシピを考案した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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