内容説明
毎日飲む水や食物などから有害物質が体にたまっていく実態を告発!日常生活での対処法や、体内に蓄積した毒素を排出する方法も解説した待望の書。体内浄化できる食材、サプリメント成分のリスト付き。
目次
第1章 忍び寄る水銀汚染
第2章 脳や内臓に作用する鉛の害
第3章 カドミウム・ヒ素による汚染
第4章 有害ミネラルがキレる子どもをつくる
第5章 デトックスで健康を取り戻す
第6章 体の内側から健康になる
著者等紹介
大森隆史[オオモリタカシ]
医師。銀座サンエスペロ大森クリニック院長。1954年大分県生まれ。79年九州大学工学部大学院合成化学専攻修士課程修了。石油会社に勤務。このとき、大きな社会問題となっていた公害問題に技術者の立場から取り組む。その後、医師を志し89年九州大学医学部卒業。福岡徳洲会病院、大分医科大学、大分県立三重病院、宇佐中央病院でおもに呼吸内科・神経内科・離島医療などを経験。このときに直面したのが人間の体内に知らず知らずのうちに蓄積する有害ミネラルの問題だった。2002年4月より「銀座サンエスペロ大森クリニック」の院長に就任。西洋医学、東洋医学、機能性食品などを用いた診療に取り組んでいる。また、日本臨床抗老化医学会、日本ホリスティック医学協会などにおける各種講演会活動を通じ、代替医療、統合医療さらに体内浄化(デトックス)医療という新しい医療の流れを広げる活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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