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内容説明
説得、交渉、懐柔…この話し方が、なぜこうも効くのか。あなたを救う68の奥義。
目次
1章 会話がはずむ「場」と「雰囲気」のつくり方(まず、ほほえみかけて聞く気にさせる;会話の基本は「符号化」とその「解読」 ほか)
2章 相手の心をグッとつかむ「この一言」(「頼みがあるのだが…」―相手を尊重する依頼法;「ちょっといいですか」―下手に出て相手を動かす ほか)
3章 相手を自分のペースに引き込む「この一言」(「この値段より五〇〇〇円も安い店がある」―追及型の交渉術;「こちらの考えと開きがある」―“じらし”戦法の使い方 ほか)
4章 人間心理を逆手にとって動かす会話術(「忙しい方にこそ話を聞いていただきたい」―断りの理由を逆手にとる;「Aにしますか、Bにしますか」―「ノー」と言わせない二者択一 ほか)
5章 この一言、この話し方から相手の「心の中」を読む(「宿題にさせていただきます」―その場を取りつくろう逃げ口上?;「一応考えておきます」―「ノー」の遠まわしの表現 ほか)
著者等紹介
渋谷昌三[シブヤショウゾウ]
1946年、神奈川県生まれ。学習院大学卒業。東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻、文学博士。山梨医科大学教授を経て、目白大学人間社会学部教授。非言語コミュニケーションを基礎に、「空間行動学」という新しい研究領域を開拓する。現代心理学の研究成果を日常生活に応用するための一連の著作は好評で、マスコミも活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のんたん
1
真新しさなし。2008/05/22
たかむら
0
他のコミュニケーションの本でも書かれていることを分かりやすくした感じ。表紙を見て、そのテイストを期待すると見事に裏切られる(本文のイラストは別の人)。このようなコミュニケーション関連の本をあまり読んだことがない人にはおすすめ。全体的にあまり系統立てた感じはないので、目次を見て気になったところをピックアップして目を通すとよいかも。2012/05/31
さなだ
0
図書館2007/11/21
doradorapoteti
0
ここ何年か読んだ中で最悪の内容。 構成がひどすぎる。 読んでて、なんかいらいらしてきた。 2008/08/16